こんにちは。ぷぷるです。
今回は、英会話の基本中の基本。
というより、日本語で会話をする時にも5W1Hを伝えることは大切ですよね。
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5W1Hの『5W』は何?
5W1H=5つの『W』と1つの『H』
という意味ですが、まずは『5つのW』とは何か?を一つずつ見ていきましょう。
・When=いつ
・Where=どこで
・Who=誰が
・What=何を
・Why=なぜ
それぞれの発音練習の動画を添付しておきます。
まずは『When』から。
一つずつ声に出して言ってみましょう!
※イギリス英語とアメリカ英語、それぞれ紹介されていますが違いはありません。
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次は『Where』です。
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次は『Who』です。
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つづけて『What』です。
※『What』は、イギリス英語とアメリカ英語の発音記号も違います。
・イギリス英語=「ウォッ」
・アメリカ英語=「ワァッ」
のような感じです。
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最後は『Why』です。
※『Why』もイギリス英語とアメリカ英語に違いはありません。
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『1H』はなに?
5W1Hの『1H』は、
How=どのように
です。
発音練習をしてみましょう。
※イギリス英語とアメリカ英語で違いはありません。
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『6W2H』は何がプラスされる?
上にご紹介した5W1Hに、下記のWとHを1つずつプラスされたものを『6W2H』と言います。
・Whom=誰に
・How much=いくら(数量や予算)
『Whom』の発音練習の動画です。
最後の”m”はほとんど聞こえず「フゥー」のような発音ですね。
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つづいて『much』の練習です。
※Howは、上の動画を参考にしてください。
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言い方に迷ったときは
どんな言い方で言えば良いか迷うことってありますよね。
これは私個人的な意見ですが、
言い方に迷った時は、日本語で考えてみてその感情を乗せる!
どういう事かと言いますと、例えば旦那さんの帰りが毎日遅いとします。
そしてまた今日も「会社の人と飲んでくるから遅くなる」と言われたら。
「はぁ?」って言いません?口に出さないとしても、心の中ではそう思いますよね(笑)
この感情をそのまま乗せて、
“What?”
と言えば伝わると思います。
洋画でも”What?”はよく、「はぁ?」「なんだって?」と翻訳されています。
※言い方や発音について、全てがこの限りではありませんが、英語に苦手意識があるうちは、どうしても棒読みになってしまいがちです。
そんな時は「普段この感情はどんな風に言っているかな?」というのを考えてみると、『単なる単語』に感情がこもり、『より伝わる言葉』になるんだということを私も経験してきましたので、参考までにご紹介しました。
さいごに
会話をする中でこの5W1H(6W2H)が質問できるだけでも、その後の会話が続きます。
ただ、あまり連発しすぎるとちょっと感じ悪くなっちゃいますので、注意してくださいね。
例えば日本語での会話でも、
友人:映画観たんだ
あなた:いつ?
友人:昨日
あなた:どこで?
友人:新しくできた映画館で
あなた:誰と?
友人:彼氏と
あなた:どうして?
友人:仕事が休みだったから
あなた:なんの映画?
友人:〇〇だよ
あなた:どうだった?
友人:楽しかったよ
こんな風に(笑)
これではなんだか途中で友人から「え?なんなの??」って言われちゃいそうですよね(;’∀’)
一言で使える質問だからこそ、連発しないように気を付けましょう。
ぷぷる
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