こんにちは。ぷぷるです。
子供と一緒に外を歩いている時、「あれなに?」と聞かれたり「見て見て!」って指さして見せてあげたりしますよね?
今回はそんな時に使える英語をご紹介します。
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「あれ何だろう?」
一つずつ見ていきましょう。
まず、『あれ』は英語でなんて言うか…の質問は、簡単すぎますか?
そうですね。
“That”「ザッ」です。
次に、『何だろう?』は言えますか?『何』は、
“What”「ワッ」ですよね。『5W1H』の中の一つです。
「あ~懐かしい!学校で習ったわ!」って思い出しましたか?
それを疑問形にするので
“What is 〇〇?”という文章になります。
繋げると
“What is that?”「ワティズ ザァッ?」
それを短くすると
“What’s that?”「ワッツ ザァッ?」
この一言だけです。カンタンでしょ?
“That”の発音についてわかりやすい動画がありましたので添付しておきますね。
動画の中では2種類の”That”の言い方を説明してくれています。
“Can you see that?”の例文が出てくるのですが、それが”What’s that?”の”That”の発音です。
↓ ↓ ↓
どんな時に使える?
・飛行機を見つけた
・犬やネコを見つけた
・遊園地で観覧車などを見つけた
・ゆるキャラの着ぐるみを見つけた
などなど本当にたくさん色々な場面で使えますよね。
目の前にある物を言う時は日本語だと「これ何?」「何これ?」「これ何だろう?」なので
“that”を”this”「ディス」に変えて
“What’s this?”「ワァッツ ディス?」と言えばいいだけです。
うん。これならカンタン!!一日の間に何回も使えますね!
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“Look!!”を付けて言ってみよう
日本語でも「見て!あれ何だろう」ってよく使いますよね。英語で『見る』は
“Look”(ルック)
※「ク」は母音の「う」の音を出さないように発音します。私たち日本人にとっては少々難しいですね。でも何度も言ってみて練習すれば、言えるようになります。
↓ ↓ ↓
これで
“Look!! What’s that?”
言えますね!
子供にも「見て見て!!」って言われること、多いですよね。
そんな時はチャンスです。
「見て欲しい時は、Look! Look! って言うんだよ。カンタンだから言ってごらん」なーんて話すと、すぐに言ってくれるかも?
さいごに
英語は、たくさん言えば言うほど自分の発音も上手になりますし、子供も聞けば聞くほど英語に慣れていき、やがて言えるようになってきます。
大切なのは毎日言い続けること
日本語は意識しなくても毎日使うし、毎日聞きます。でも英語はそうはいきませんよね。
だから、一回でも多く使ってください。
あ、でも、自分にも子供にもストレスにならない範囲で。
『子供と一緒に楽しく』じゃないと続きませんからね(^^)
ぷぷる
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