こんにちは。ぷぷるです。
子供と一緒に外出すると、例えば電車やバスなどの公共の乗り物の中やレストランなど、大声出してはいけない場面てたくさんありますよね。
という事で今回は、子供が騒いでしまった時に使える英会話をご紹介します。
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「大声ださないで」
まず、「大声」って英語ではなんて言ったらよいでしょう?
少し考えてみましょう。
“Big voice”「ビッグ ヴォイス」?
そうですね…間違いではないのですが今回は、一言でちょーカンタンに言える言葉をご紹介しますね。
“Stop shouting!”「ストップ シャウティン!」
です。
“shout”は、「大声で叫ぶ」という意味があります。そして現在進行形で”shout”している子供に言うので、”ing”を付けて”shouting”になるという訳ですね。
そしてそれを”stop”つまり「やめて」欲しいので、”Stop shouting!”になります。
ね?カンタンでしょ?
※最後の”g”はほとんど聞こえないぐらいの発音「シャウティン」でOKです。自分や子供の口を軽く押えながら言ってみるとわかりやすく伝わると思います。
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今日のおまけ
子供が騒がしい時、「大声出さないで」という言い方の他に「静かにしようね」という言葉もよく日本語でも使うと思います。
これは英語で
“Please be quiet.”「プリーズ ビー クワイエット」
と言います。
こちらも「シー」っていう動作を付けて、小声で言って見せるとわかりやすいですね。
私がレッスンを行っている時も、どんなに騒がしくても、あえて小さな音でピアノを弾いたり「シー」って言ったり、小声で話すと、子供たちって不思議と静かになる事が多いです。
大声で「静かにー!!」って言わなきゃならない時もありますけどね(笑)
さいごに
自宅以外の場所で、子供に英語で話しかけるのって緊張しますよね。
「あの人、日本人なのになんで子供に英語で話しかけてるの?」って思われるんじゃないかとか。
「まぁ教育熱心なお母さんだこと」って嫌味っぽく見られるんじゃないかとか。
私もそういう目線が気になった事もあります。
だけど私、教育ってつもりで英語で話しかけてるんじゃない。
子供と日本語だけでなく英語でコミュニケーション取れるようになったら、子育てがもっと楽しくなりそうだから始めたんです。
ゾウの絵を見て”Elephant!”って子供が言えたら、私も英語で”That’s right! Good job!”って返したい。
人の目を気にして「そうね。ゾウさんね」って言いたくない。
英語でコミュニケーションが取れるようになったら
確実に世界が広がります。
今、目の前の恥ずかしさよりも
10年後20年後の未来を見ながら
お子さんと英会話に挑戦してみてください
それでもやっぱり最初は恥ずかしさがあるのもよくわかります。
そんな時は、子供だけに聞こえるように耳元で言ってみて!
ぷぷる
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