こんにちは。ぷぷるです。

子供と一緒に『鬼滅の刃』にどっぷりハマり、原作マンガは何度も何度も読み、アニメも視聴。そして2020年公開の映画『鬼滅の刃~無限列車編~』は、計6回映画館で鑑賞。原作で既に内容を知っているはずなのに、ハッピーだけのエンドじゃないのに、なんでこんなにハマったのか。それは、もののけ姫の「生きろ」に近いメッセージだと感じたからかも知れない。

※完全なる個人の感想です。

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もののけ姫の「生きろ」は強烈なメッセージだった

もともと映画もマンガもジブリも好きな私ですが、

同じ作品を映画館に3回以上観に行くというのは滅多にありません。

約40年生きてきて2作品だけです。

 

それが

1997年公開の『もののけ姫』

2020年公開の『鬼滅の刃~無限列車編~』です。

 

もののけ姫が公開された当時、私は高校生でした。

中学生のときの辛い経験から

「生きる目的なんてない」

「明日死んだっていい」

ってことばっかり考えてました。

 

そんなときにテレビのCMで流れた

「生きろ」のキャッチコピー。

 

まるで自分に言われた気がして

何かを受け取りたくて

映画館へ観に行ったのを覚えています。

 

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たとえ異なる目的を持っていたとしてもそれぞれの場所で「生きよう」

自分の命を失うことを厭わないサンに

アシタカが言うセリフが印象的でした。

「生きろ」

「共に生きよう」

 

当時の私が言って欲しい言葉だったのかも知れない。

たとえ同じ場所でなくても

生きる目的が違くても

別に構わない

それぞれの場所で

それぞれのやり方で

強がってもいい

負けることがあってもいい

でも

投げやりにならず

自分の命を

生きよう

 

そんな風に言ってくれているようで、

何度も観るうちに

「そっか…

ただ単に諦めるなとかがんばるとかじゃなく

自分なりの命を生きれば良いのか」

と少し前向きになれたんだと思います。

最初は全然興味なかった鬼滅の刃

2019年から子供たちの間で流行していたので、我が家にもマンガはありました。

主題歌「紅蓮華」も知っていました。

お店でグッズを見かけると子供が欲しがるので、時々買ってあげていました。

 

でも私は、マンガをちょこっと読んだところで、

登場人物の多さと古い日本語、そしてよくわからない技名を繰り出して戦う…

というのについていけず、途中で読むのをやめました。

 

ところが2020年、新型コロナで自粛期間。

時間がたっぷりある。

テレビを付けても暗いニュースばかり。

少しずつ鬼滅のマンガを読むようになりました。

 

「なんだ面白いじゃないか」

 

登場人物が言うセリフがなんだか所々深かったり

ギャグが適度に入っていて読みやすいし。

 

延期になっていた映画も公開が決まり、

それに向けて私の『鬼滅熱』も盛り上がっていき

映画を鑑賞したら見事にどっぷりハマりました。

 

シンプルで熱いメッセージが刺さる

映画の鬼滅の刃で「心を燃やせ」のセリフが出てくるのは

かなり最後の方です。

 

しかも暑苦しく言うわけではなく、

絶望にうちひしがれた炭治郎に向けて

「どんなに悲しんでも時間は止まってくれない」

「心を燃やせ」

と、静かに語りかけます。

 

自分はボロボロで、もう死んでしまいそうだというのに

どんな時でも

最後まで自分の目的を果たそうとする煉獄さんの姿は

涙なしには見られませんでした。

ステキすぎる。

 

お母さんから言われた

「なぜ人より強く生まれたかわかりますか?」

のくだりも

個人的に自分にも当てはまるとこがあって

非常に心に響いた言葉でした。

 

弱き者を守るのは、強く生まれた者の責務なのです

 

と、まだ幼い煉獄さんにお母さんが伝える場面は

グッときました。

 

私も子どもの頃から周りの子よりも体格が良く、

人より割となんでもできたので

幼いながらに、自分のことよりも誰かを

「守らなくては」と思うことが多かったから。

 

結論。日本のアニメは素晴らしい。

私が久々にハマった漫画(アニメ)「鬼滅の刃」で、

真っ先に思い出したのが「もののけ姫」でした。

 

2つの映画はジャンルは違うんだけど

どちらも

「楽しい!」と一言で言えるストーリーではない。

自然や歴史、人の心の弱さや強さ

たくさんのことを考えさせられる。

昔、日本のどこかで起こっていたのかも知れないとも思える。

 

そしてその時代で、

その瞬間を必死に生きて

戦ってきた先祖たちがいたから

今の時代があり、今の自分がいる。

 

「昔と今」と、切り離してしまいがちなんだけど

すべては過去から繋がっている

そんなことを実感できる作品たちです。

 

 

鬼滅の刃の原作の最終巻を読んだときも

大号泣しました。

 

生きてることに絶望することも山ほどあるんだけど

自分だけの力じゃどうにもできなくて

もどかしくて、あがいて叫びたくなることも。

 

だけど

自分なりに動くしかなくて

そうしてやったことが、いずれ未来に繋がるんだと。

きっとそういうこと全てが

「生きる」ってことなんだと感じさせてくれた。

 

フィクションの世界に入り込むのは楽しいです。

現実とリンクさせて考えられるのも好きです。

逆に、ただただ何も考えずに笑える作品も大好物ですw

だから漫画やアニメが大好きな私です。

 

近々、英語版でどう訳されているのか

なぜそういう表現にしたのかなど

比較してみたいと思います!

 

ぷぷる

 

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