こんにちは。ぷぷるです。

 

10才頃には大人に心を閉ざし、中学途中で不登校になった私が

当時抱いていた感情を書いてみたいと思います。

【子供の本音シリーズ】3回目です。

 

主に当時の子供目線で書いてます。

今お子さんが何を考えているのかわからず困っているあなたの

何かのお役に立てたら嬉しいです。

 

 

こちらもあわせてどうぞ⇓

【子供の本音①暴言と無視】

【子供の本音②登校拒否する理由】

【子供の本音③親に認められたい】

【子供の本音④未来を決めないで】

番外編【おせっかいおばちゃんに救われた話】

【子供の本音⑤家族より仲間が大事】

【子供の本音⑥自由になりたい】

【子供の本音⑦母に愛されたい】

 

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子供扱いされたくない

小学校高学年になると体も大きくなるし

周囲から頼られることも増えたり、

大人っぽい振る舞いをすると褒められたりって機会が増えると思うんです。

 

すると自分もその気になって、

「私って割ともう大人じゃん?」とかいう気持ちが芽生えてきます。

中学・高校生になればよりその気持ちも大きくなっていくもんです。

 

なのに。。。

 

 

あなたはまだ子供なんだから。

子供のクセに。

とか言われちゃうと腹が立つんだよねぇ。

 

普通の小学生は…

中学生ならこうでしょ。

高校生なんだから高校生らしく。

 

 

どこのどいつが「普通」で誰の基準で「普通」って言ってるわけ?

あなたは何百人、何千人の私と同い年の子の本音を聞いたのよ?

 

…って言いたくなっちゃってたんです私w

 

とにかく、

成長したことを褒めるクセにこっちがその気になると

 

「調子に乗るな!お前はまだ子供なのだー!黙れっドーン!」

 

と上から大きな岩を落としてくる感じが嫌でした。

 

「親は偉い」という態度に腹が立つ

今は20年前に比べて力で押さえつけるという親子関係は

国内全体的に少しずつ減ってきているようにも思います。

(新しい虐待の法律もできたりなど)

 

けれど私が子供の頃はまだ

父親が一番偉くて家では何もしない。

大声で怒鳴る、殴るとかも普通。

母親は基本、そんな父親の言いなり。

夜になると大声でケンカ。

うちの両親がそうでした。

 

母親はそのストレスを私たち子供に向けました。

父親のいない時にグチったり、

思い通りにならない私に対し大声で怒鳴ったり叩いたり。

 

 

ところが中学生になれば言葉も力も逆転しました。

若くて頭の回転が速い私の方がたくさん言い返す言葉が瞬時に口から出てくるし、

叩かれてもはねのける私の力の方が強くなりました。

 

 

なぜ親がエライの?

あなただってズルいことするじゃないか。

理不尽なことだって言ったりやったりしてるよね?

 

 

子供は親の言う事をきくのが当たり前

とやかく言わず従え

 

なーんにも納得できないし響きません。

意味不明。

 

誰の金で飯が食えてると思ってるんだ

誰のおかげで学校行けてるかわかってるのか

感謝しろ

言うこと聞け

 

……。

子供はより反発しますね。

手が付けられなくなりますね。

そして、

学校に行かず部屋に閉じこもりますね。

会話もなくなりますね。

私の中学時代です。

 

 

このやり方じゃあダメだった。

そう気付いたのか両親は、年の離れた私の妹に対して

真逆な育て方をしましたとさ。

 

 

あなたが今、幼い子供に対してこういう態度していると

中学生頃になった時に私のようになっちゃいますよ。

必ず力は逆転しますから。

お気をつけて。

 

話ができる年齢になったのなら、

1人の人間として大人同士で話すのと同じような感覚で

意見に耳を傾け話し合うなり

一緒に問題解決に取り組むなりしてみないと。ね。

 

もうあなたの知ってる娘・息子。以外の話の方が多いから。

 

裏を返せば甘えたい

まぁでも裏を返せば甘えたい。に尽きると思います。

 

大人のようでまだ子供

子供だけど大人に近づいている

 

この状態いつもすごくモヤモヤしてました。

 

甘えたいなんて微塵も思ってない!って思ってたけど、

大人になってから振り返ってみると

甘えたかったんだろうなって思います。

 

 

中学・高校ってどっちつかずの年齢なんだけど、

大人っぽくとか、しっかりしなきゃとか

なんでも一人でできなくちゃとか。

10才頃から常にそれが頭にあった私は

甘えるなんて私の中ではありえなかったし、

人を頼ることもできなかった。

だから、

 

そのままでいいよ

よく頑張ってるね

上手くいかなくても大丈夫

なんとかなるよ

守ってあげるよ

 

って誰かに言って欲しかった。

(誰かっていうか親に。か)

 

久しくこんな言葉かけてないな…

と思ったなら言ってあげてね。

フンって態度だったとしてもきっと内心すごく嬉しいはずだから。

 

 

子供は親を試している

小さな子供もそうだけど、

パパやママは自分がどんなことをしたら褒めるのか?

怒るのか?

どんな時に無視されるのか?

ここまで言ったら(やったら)どのぐらい怒られるかな?

とか時々試すことがあります。

 

駄々こねたら言う事を聞いてくれた♪

大きな声で泣いたら許してくれた♪

怒られてる間しばらく黙ってたら優しくなった♪

とかねw

 

で、次もまたどこまで行けるか試したりします。

 

 

これが力関係が逆転する中高生ともなると子供はもっとずる賢くもなります。

今まで散々怒鳴ったり力でねじ伏せてきた子供の方が力が強くなり、

男の子ならなおさら迫力もでますね。

「もうかなわないな…」そう思うと親は

ただただ言いなりになってしまいがちです。

 

だって自分の体を傷つけられたくないですもんね。

恐怖でパニックになりたくないですもんね。

「お父さん」にバレたくないですもんね…

 

 

でもここで話し合いもせずただ言いなりになるだけでは

子供が40才になっても50才になっても

 

大声で騒ぐ=親は自分の言いなり♪

という子供が覚えた構図はつづくことになります。

 

もちろん全てではないですよ。

私は、親を親として見るのをやめてから

より一層甘えなくなりましたから。

 

良い意味で「他人」という風に捉えているので

今では良い距離感でそれなりに上手くいってます。

他人に大声出して何かを要求するなんてこと、

できませんからね。

 

 

だから力や強い言葉でゴリ押しされた時は、

もしかしたら今わたし試されてるのかも?

って少し冷静に考えてみて。

 

そして言われた言葉だけじゃなく、

本心では何を感じ何が言いたかったんだろう?

って考えてあげて。

 

 

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認めるってどういうこと?

何かをしてそれを褒める。も認めるだし、

結果が良かった時に褒める。もそうだよね。

 

だけどなんて言うか…例えば

  • 大人と子供
  • 親とその子供
  • 男と女
  • 〇〇について知ってる人と知らない人
  • できるとできない

みたいな対極する立場じゃなくて、

 

こっち側を知って欲しい

そっち側を見せて欲しい

っていう感じなんだなー。

説明難しいな…w

 

けど認めるってそういうことじゃないかと思う。

その後それを「受け入れる」かどうかはまた別の話なんだけどね。

 

 

こっち側を知ろうともせず

そっち側は隠してばかり

だとさ、目の前に私いるのに一体誰の話してるの?状態になるのよ。

 

誰かと比較してどうこう

小さい時あなたはこうだった

将来きっとこうなる

誰かがこう言ってたから

近所にこう言われないように

 

って誰?

まず「今の」私とお話しませんか?ってなってましたね。

 

大人になっても認められたい

承認欲求というのは誰しもが持っているもので。

悪いことでもなんでもないです。

 

大人になっても、

出世してもしなくても

正社員だってフリーターだって

夢があったってなくたって

自分が親になったって、

 

親には自分のこと認めて欲しいと思うもんなんです

 

  • 〇〇ができた
  • 誰かにスゴイって褒められた
  • 今こういうことに挑戦してる
  • 親(誰か)のことを思って何かしたり物あげたり

などなど。

褒められたいでしょ?

褒められないと気分悪いよね。

せっかく…とか

がんばったのに…とか思うよね。

 

 

ちなみにうちの親はほとんど褒めてくれません。

たいてい「へー」で終了ですw

話聞いてた?って言いたくなるぐらい反応薄いです。

親が思うスゴイことをすれば、それなりにリアクションしますが。

 

 

でも私も親との付き合いがもうじき40年ぐらいになりますので。

さすがにもう対処の仕方は知ってます。

 

まずね。

 

 

親に話さない。以上。

 

 

だってわかってるんだもん結果が。

話したって興味を持たれないか、想像よりも薄い反応にがっかりするかですもん。

 

気の合う友人とかに聞いてもらった方がよっぽど承認欲求は満たされますよ。

(相手も多少気を使って反応してくれてるんだろうけどね)

 

あなたも親に求めてダメなことは

もうすがりつくのやめたら良いのです。

親は親の人生を生きているのだから、

あなただってあなたが築いてきた人生を生きたら良い。

 

きっとまた親はこう言うだろう

親になんて言われるか…

 

大丈夫です。

どんな時でも親は同じことしか考えず同じことしか言いませんから。

もう自分の人生を歩みましょう。

 

 

とか言いつつ私も未だに親に求めてしまう時もあります。

そして撃沈して後悔しますw

 

やはり大事なのは距離感なんですかね。

急には無理だと思いますのでまずは

会う頻度や話す頻度を減らすことですかね。

 

そして「他人なんだ」と思うこと。

わかってもらえる、認めてくれるはず

だって「私の親」なんだから。

そう思ってると良い距離感になるのは難しいかも知れません。

あくまで私の経験上の話では…ですが。

 

さいごに

認めて欲しいという気持ちは大人でも持っています。

あなたのお子さんも。

 

そしてそれは他の誰かより、

親であるあなたに認めてもらいたいと強く思っているのです。

 

 

年齢によって声のかけ方も変える必要があるし、

性格によって表現(アピール)の仕方もそれぞれ違います。

それでも

「今、目の前の娘・息子」から目をそらさずに、

あなたの人生があることも忘れずに。

同じく

お子さんの人生はお子さんのものだということも忘れずに。

 

 

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

次回は【子供の本音④未来を決めないで】を書きたいと思います。

 

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