こんにちは。ぷぷるです。

 

一昔前は学校に行きたがらないことを「登校拒否」と言っていましたが、

最近では「不登校」と言う方が多いようですね。

 

私も20年以上前、

中学生の頃はその1人でした。

 

周りの大人たちはみんな揃って

学校に行かせようとしてきました。

 

義務教育だから?

親だから、先生だから?

将来困るから私の為を思って?

 

いや…知らねーし…

ならまず心開かせてみろや。

なーんてひねくれていた20年以上前の私です(笑)

 

 

そんな訳で

今回は【登校拒否する理由】について書きます。

 

人それぞれ様々なケースがあるので語るのは難しいのですが…

経験者の1人としての目線で書いてみるので、

今悩んでいるあなたの何か少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

 

他のお話はこちら⇓

【子供の本音①暴言と無視】

【子供の本音②登校拒否する理由】

【子供の本音③親に認められたい】

【子供の本音④未来を決めないで】

番外編【おせっかいおばちゃんに救われた話】

【子供の本音⑤家族より仲間が大事】

【子供の本音⑥自由になりたい】

【子供の本音⑦母に愛されたい】

 

 

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登校拒否の前兆

明らかに子供が学校を嫌がるとか

「お腹が痛い」など体の不調を頻繁に言うようになる

っていうのは登校拒否の前兆って場合が多い。

 

毎日じゃなくても、

特定の曜日になると具合が悪くなるとかもそうです。

その曜日に何かあるのかも知れません。

 

まず、覚えておいて欲しいのは

子供は親に隠そうする

ってこと。

 

それを大前提として、

いかに子供の変化に気付き、心を開いてもらうように持って行けるか?

が重要です。

学校の誰かと何かあった?

まず考えるのが

「学校で何かあった?」ですよね。

 

直接聞いても何も話してくれない、

話はするけど、詳しく話してくれないからよくわからない

なんてことも多いはず。

 

大人からしてみれば「そんなことで…」という些細なことだとしても

子供にとっては心を病むほど思い悩んでいるってことも

多いにあるんですね。

 

子供の方から何か話してくれたり、

聞いたら答えてくれるうちはまだ良いんだけど…

何も言わない時は(言えないのかも)

どうしたら良いのか。

 

あなたもどうぞ自分の子供の頃の気持ちを思い出しながら

一緒に考えてみて下さい。

友達

ほんの些細なことでも、

学校という世界が生活のほとんどを占めてる子供にとっては一大事です。

 

  • ちょっとした誤解から友達と微妙な雰囲気になってる
  • 離れたいけど離れられない友達がいる
  • いじめられている
  • いじめに加担してしまっている
  • 会話についていけない時がある

 

など。

「こういうことがあって…」という

明確な出来事がなくても

日々の積み重ねで少しずつ、

 

友達に会いたくない=学校に行きたくない

に、簡単になります。

 

「そんなことぐらいで…(溜め息)」

と思うような事でも

子供が話してくれているなら聞いてあげて下さい。

 

子供は

話しても聞いてくれない、否定されるだけ。

と感じると

 

親にはもう話さない

と決めてしまうから。

 

 

うちの子なんにも言ってくれないからわからなくて…

 

はぁ???

 

 

話しても聞かなかったの誰よ?

否定しかしなかったんじゃないの?

 

きちんと話聞いたしその内容をすべて受け入れたのに何も話してくれなくなった。

って例を私は知りません。

 

先輩や後輩

中学高校って年齢で言えばたった1〜2才差なのに

急に先輩後輩の壁が高く分厚く立ちはだかりますね。

アレどうしてなんでしょうね?

 

先輩の言う事は絶対!だったり

近所の仲良い友達だったはずなのに、

急に後輩に対して偉ぶったり。

 

 

しかしこれも友達関係と同じで、

逃れられないんです。

 

しかも中学の場合だいたい近所に住んでいるので

ばったり出くわすこと考えたら外に出ることすら嫌になります。

 

親には、

  • 弱いと思われたくない
  • 何か問題が起きていると悟られたくない
  • 自分でなんとか解決したい
  • 親にチクったと思われたくない

 

そんな風に思って何も話さない場合もあります。

 

先生

  • 先生に言われた何気ない言葉や態度に傷ついた
  • 信頼していた先生から裏切られるようなことをされた(と感じた)
  • 死ぬほど嫌いな先生がいる

 

多感な時期に接する親以外の大人は

主に学校の先生。

 

大人だって単純に相性が合う合わないってあるし、

好き嫌いもあるのは人間なら当然。

 

親って学校での様子が見れない分、

先生という存在に対して

なんてゆーか…

依存したり責任を押し付けたりしがち。

 

良く言えば

信頼しきっていて任せてる。

仕方ないんだけど…

 

状況見たり話ちゃんと聞かずに

子供より先生を信じたり。

ただ単純に

先生はエラくて子供は従うべきみたいなのは

ちょっと違う。

 

 

逆に子供ばかりをかばい過ぎるのも違うんだけど。

難しいけど、

 

冷静に客観的に

話聞いてその都度、判断して欲しい。

 

子供は、

大人同士よりもよっぽど大人を冷静に観察してる。

大人に対して不信感を持ってしまった子供ほど(かつての私みたいな)

 

なんとなく

気分が乗らないとか

前髪切りすぎた!とかねw

 

ただなんとなく…で

行きたくない日もあるよ。

 

あなたもあるでしょ?

なんとなく、今日は何もしたくない。

なんとなく、誰にも会いたくない。

なんとなく、ボーッとしていたい。

そんな日が。

 

学校以外に行きたい所がある

趣味を楽しめる場所だったり

自分と境遇がよく似た友達と一緒にいたかったり

 

学校がすごく嫌っていうんじゃなく、

他に行きたい(やりたい)場所がある。

って場合もある。

 

家が好き

  • 親や家族と一緒にいるのが好き
  • 自分の部屋が落ち着く
  • 家にいたい

 

だから学校に行きたくないってこともある。

 

いつかは手を離れて独り立ちしていく子供。

いや、

いつかは手を離さなくてはならない。

その時までに、社会で生きていく力を付ける。

それをお手伝いしている期間が子育てだと私は思う。

 

家でできることがあるなら一緒にやれば良い。

料理、洗濯、掃除、お金の計算、買い物…etc

 

焦らず、人と比べず、

目の前にいる「今の」娘・息子をしっかり受け止めて、

できることを一緒にやってみたらいい。

 

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登校拒否とひきこもりは別問題

登校拒否してるってことに親が負い目を感じていると、

周りに気付かれないように…って

例えば

平日昼間から外をウロウロされたら困るから、

静かに家にいて欲しい。

とか思うんじゃないかな?

うちの親もそうでした。

 

そうするとさ、自動的に引きこもるよね。

引きこもってできることに楽しみを見出していくよね。

 

理解のない親と関わりたくないから部屋から出てこなくなるよね。

で、部屋でゲームばっかして…

とかなるよね。

 

だけど例えば、

別に学校行きたくなきゃ行かなくていーよ。

一緒に料理しよう。

一緒にゲームしよう。

一緒に買い物行こう。

 

ってできたらきっと、

不登校だけど引きこもりではなくなるよね?

 

 

話にならないと、パワーが有り余ってる少年少女は

暴言や暴力で「わかってよ!」ってアピールするようになるんだよ。

 

 

だから

学校行かないことと引きこもる事は全く別問題と考えて欲しいです。

 

親ができること

衝撃的なこと言うかも知れませんが…

どうしたら良い?何をしたら良い?の答えは

 

 

何もしないで良い

です。

 

 

その代わり、興味・関心は持ち続けて下さい。

どゆこと?と思いますか。

 

解説します。

 

①否定せず「今」の子供を見てください。

②「あの頃」の息子・娘ではなく、

③まだ見ぬ「将来」の予想を勝手にして悲観する必要もない。

 

 

あなたにそれができれば子供は引きこもりません。

単にインドア派というだけです。

 

学校行かないのは悪いこと?

ご存知の通り中学までは義務教育なので、

教育を受けさせること=学校に行かせることは、

親の義務です。

 

なんですけど…

学校という場が、教室という閉鎖された空間が、先生の言うことに従わなければならないということが、

決められた時間にしかトイレに行けないということが、

空腹に耐えながら昼まで5時間(朝ごはんを7時に食べるとして)勉強することが、

 

理不尽だ!!

と感じる子もいるわけです(はい。私です)

ちなみに今でも私はおかしいと感じています。

 

だから子供には

「先生が言うことが全て正解なわけじゃない。

だから疑問に感じたら質問するんだよ。

NOだと思ったら無理に従う必要はない。

人それぞれ感じ方は違って当然なんだから」

と言っています。

 

 

ちょっと話がそれてしまいましたが…

昨今の学校教育では昔よりは遥かに「個」を大事にしようという方向になってきていると感じます。

ただ、そうは言いつつも先生方は

 

「みんなが静かにしてるのに君だけ大きな声を出すのはおかしいよ」

「みんながきちんと座ってるのに君が座らないから終われないよ」

と諭している場面もよく見るのが現実です。

 

確かに大勢の子供たちを束ねるのは大変なことだとは思います。

だけどそれも単にその子それぞれの個性であり、

「みんな」と同じようにできないこと=悪い事

という考えは学校の先生からも入れこまれているのは確実だと

私は感じます。

 

言われた本人よりもそれを見聞きしている周りの子供たちが

そう思うようになるからです。

 

「みんな」と違う=悪い事、恥ずかしいことだと。

そんなこと思う必要は全然ないのに。

 

そういうことなんだと、はじいて良いのだと、分けて良いのだと、

無視して良いのだと…いじめて良いのだと…

教えているのは大人です。

子供の周りにいる大人は親か先生です。

 

 

だから私は学校に行かないことは悪い事だとは全く思いません。

行きたくないなら行かなくていいよ。

 

家でできること、学校以外の場所でできる友達だって

たくさんあるんだから。

その選択肢があるってことを示してあげよう。

 

勉強?人間関係?

大丈夫大丈夫。

ハタチ超えてから必死に猛勉強して、必死にバイトで貯金して、

イギリス留学した人がここにいるよ。

(詳しくはこちらの記事→アラサーでロンドン留学しちゃった話

 

学校行かずに自分の好きなアーティストを追いかけてたら、

20年以上経った今でも強い絆で繋がってる友達が何人もいるよ。

 

 

子供はきっと将来、あなたの想像もしなかった世界を見せてくれる。

あなたが勝手に「最悪の未来」を妄想しなければ。

 

 

 

次回は【子供の本音③親に認められたい】を書こうと思います。

 

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