こんにちは。ぷぷるです。
願書を無事提出し、入園する事が決まったら保護者説明会に参加します。
たいてい1月もしくは2月に行われるところが多いですが、幼稚園によって異なりますので確認してみてください。
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保護者説明会では
幼稚園の理念や規則、登園・降園時間、園バスの時間や延長保育(預かり保育)の時間や料金。
入園式当日までに準備しておく物などを、細かく知る事ができます。
登園・降園の時間
朝は何時までに登園すれば良いか。
帰りは何時までに迎えに行ったら良いか。
徒歩や自転車、自家用車で登園する場合のルールを確認しましょう。
年少・年中・年長さんと、それぞれ学年によって時間が異なる場合や、曜日によって時間が違う場合があります。
また、その時間に間に合わなかった場合はどうしたら良いかを確認しておきましょう。
時間内に保護者がいない場合、防犯上の都合で門を施錠する幼稚園もあります。
園バスに乗る場合
どこにバスが停まるのか、何時にバスが来るのか、バス到着時刻の何分前から待っていれば良いのか。
また、間に合わなかった場合はどうしたら良いのかを確認しましょう。
園バスはだいたい毎年同じ場所に停まりますが、園児の数や幼稚園側と園児側の利便性を考慮した上で、より自宅に近い場所に停まるようにしてくれる場合もあります。
「幼稚園側に提示されたバス停だと少し遠い」という方は一度、この説明会の際に幼稚園にその旨を相談してみると、もしかしたら自宅の近くまでバスが来るようにしてくれるかも知れません。
お弁当と給食
幼稚園によって様々ですが、
・毎日お弁当を持たせる。もしくは毎日給食と決まっている。
・一週間のうちでお弁当と給食どちらにするか選べる。(例えば、月水金は給食。火木はお弁当。など)
・毎日お弁当にするか、毎日給食にするか、お弁当と給食の組み合わせにするかを選べる。
給食を利用する場合、学期毎の契約で毎月給食費として、幼稚園にお支払いする場合が多いと思います。
例え全員給食という幼稚園でも、アレルギーをお持ちのお子さんは、必ずお弁当を持たせるように。と言われるかも知れません。
最近ではアレルギー対応の給食を用意してくれる場合もあります。
ただ、アレルギーの種類や軽度重度によって幼稚園側の対応法も違ってきますので相談してみてください。
手提げバックなどの種類とサイズ
何の袋を準備したら良いか、それぞれのサイズも教えてもらえます。
既製品でも可能な場合と、必ず手作りで準備しなくてはならない場合があります。
既製品が可能だとしても、指定のサイズの物が売っていなければ作る必要がありますね。
私は最初、手芸屋さんに作ってもらおうと思いましたが、全部合わせると材料費含めて、1万円を超えるとの事でしたので自分で作りました。
自分で作る場合は生地にもよりますが材料費だけなので、
・手提げバック
・上履き入れ
・お着替え袋×2
・お弁当袋
・コップ袋
以上で2,000円~3,000円程度で収まりました。
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靴下や靴
靴下や靴などの色指定がある場合は、新たに購入しておく必要があります。
毎年2月頃になるとショッピングモールやデパート、ネットでも『新入園児の準備コーナー』みたいな特集で、小物がわかりやすく販売されていますので、早めに準備しておくと安心です。
延長保育(預かり保育)の時間
・何時までやってもらえるか。
・料金
・いつまでに言えば預けられるのか
は重要です。
私は働いているので、幼稚園を選ぶ時にそこは最重要ポイントとして選びました。
預かり保育は、お仕事をされていないお母さんも利用できます。
例えば、
「美容室に行きたい」
「歯医者さんに行かなくては」
「お友達とゆっくり過ごしたい」など。
そんな時は子供を預かり保育で見ててもらい、出かける事ができます。
※入園直後は、まだ子供が幼稚園に慣れていないなどの理由から、預かり保育をしてもらえない場合もあります。いつから開始できるかも確認しておくと良いでしょう。
さいごに
不明な事をハッキリさせておくのが、入園前の保護者説明会です。
たいていの事はこちらが質問するまでもなく
幼稚園から説明があるので、きちんと聞いておけば問題ないかと思います。
説明会に行く前に何を聞いておきたいか。を
少しメモしておくと
説明会でそのことが出てこなかった時に質問ができますので、
私がここに書いた事は、最低限、
「結局わからないまま…」という状態で終わらないようにしましょうね。
ぷぷる
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