こんちには。ぷぷるです。

 

20歳をゆうに超えてから一人でロンドンに行き、数ヶ月間暮らしていた私ですが

とにかくお金がなくて…

まず何を削るか?って食費だったわけです。

 

それにこの渡英以前に弾丸旅行でロンドンに行ったときスーパーで

「うわっ!でっかいあんぱんだぁ♪」

とルンルンで買ったパンの中身が

あんこではなく、ぎっっしり詰まったチョコで…

(ロンドンのスーパーであんぱん売ってないよねw)

 

甘過ぎてデカ過ぎて吐くほどに体調を悪くしたという経験から、

「ただでさえお金ないのに得体の知れない物に金は払えん」

と強く心に決めていたのもあって、

 

①確実に美味しい事を知っていて

②安くて

③死なない程度にお腹に溜まる

この3つを基準に食べ物を買うことにしました。

 

結果、

節約できた代わりに数ヶ月間で5kg体重が増えるという…

 

太りたい人、必見?!な情報を

いやいや…

やっちゃダメよという教訓として読んでみてねー

役立つ情報もあるかもよ)

 

 

スポンサーリンク

 

ポテチは安いしイモだからOKっしょ!

まずは滞在先の近所にあったチェーン店のスーパーに行き、

売り場をくまなく見ていきました。

 

金額、量、味を知っているもの…

 

そして見つけました!

大袋に入ったポテチです。

 

だってイモだもん。

イモを主食にしてる人だっているんだし。

美味しいし、種類豊富だから飽きないし、お腹膨れるし。

 

とゆーことで日本ではコストコでしか見たことないような

ちょー大きい袋に入ったポテチを3袋ぐらい購入。

 

数日分の夕飯です…(笑)

(一度に半分くらいずつ食べてました)

お腹もすいてるので勢いよくバリボリ食べて、満たされたところでそのまま就寝。

フルーツも体にいいよね

ポテチに飽きてきた頃、またスーパーの売り場をくまなく見て回り、フルーツが意外にも量が多くて安いということを発見!

 

しかも知ってるフルーツ!

とゆーわけで、

今度はコストコサイズのフルーツを夕食として食べ始めました。

毎朝シリアル

私はご年配夫婦のお宅にホームステイしていたのですが、私が行ってからしばらくの間はお父さん(ホストファザー)と、他にホームステイしている男性が一人いました。

 

「妻はしばらく実家のスコットランドに帰っているんだけど

キッチンは好きに使うといい」

と言われました。

 

私はミールプラン(滞在先での食事の提供)を『なし』にしてあったので、

冷蔵庫やキッチンを使って料理をしてもいいという契約になっていました。

 

しかしお父さんは

・3種類のシリアル

・ミルク

・オレンジジュース

・食パン2枚

・ジャム数種類

・紅茶とコーヒー(お湯入れてない状態)

をダイニングテーブルの上に置いてくれました。

 

当時まだほとんど英語がしゃべれない上、お父さんはスコットランドなまりがキツくて英語にすら聞こえない。

それに私は人見知りだし、お父さんも口数の少ない頑固オヤジ風。

 

「私、食事もらわない契約になってますけど?

頂いてもいいんでしょうか?」

と言うことができず…

手を付けずに空腹のまま語学学校へ出かけました。

 

 

夕方帰宅すると、

お父さん:朝はここに準備しておくからシリアルでもパンでも好きな物を食べなさい

私:食べてもいいんですか?

お父さん:いいんだよ

 

食べていいんだ…

よくわからないけど、とにかくありがたい。

 

それから毎朝シリアルにミルクをかけて頂き、食パン2枚は袋に入れてとっておくことに。

毎昼ハムサンド

お父さんから「食べていい」と言われた朝食は、元々朝は食べない派だった私にとって量が多かったので

食パン2枚は語学学校のランチタイムに食べる分としてとっておきました。

 

スーパーでスライスハムとバターを買ってきて、

朝シリアルを食べ終わるとハムサンドを作り、袋に入れて学校へ持っていくようになりました。

 

 

これで一応、一日3食にありつけたわけです。

朝→シリアル

昼→ハムサンド(8枚切り×2枚)

夜→ポテチorフルーツ

 

 

これだけ見ると痩せそうじゃない?

痩せそうよね?

でも太っちゃったんです(笑)

ある日突然、朝昼なしに追い込まれピンチ

そんな食生活をして穏やかに過ごしていた数週間でしたが。

ある日突然、お母さん(ホストマザー)が帰ってきました。

 

口数が少なくて物静かなお父さんとは真逆。

ドタバタと大きな物音を立てたり、

大声でしゃべり続けているような人でした。

その声は3階の私の部屋まで聞こえてきました。

 

最初はその物音に何事?!と驚いた私は部屋から下りて行き、

とりあえず自己紹介をしました。

 

 

するとその流れのままこう言われました。

(至近距離にいるのにとんでもない大声で…)

お母さん:ちょっといいかしら。あなた食事なしの契約よね?

私:はい

お母さん:これまでは彼が出してたみたいだけど、明日からは契約通りよ。朝ごはんをあげることはできない。わかった?

私:はい。ごめんなさい

お母さん:冷蔵庫はここの棚があなたの場所。それ以外は触らないで

私:わかりました

 

つづけて

お母さん:それとドライヤー返してくれる?使いたい時はその都度、私に声をかけてちょうだい。

私は朝〇時にシャワーを浴びるからその時は貸せないわ。

あなたは夜にシャワーを浴びているようね?

私:はい。夜です。使う時に声かけます。

 

(このドライヤーですが、お父さんが使っていいということで、私の部屋にずっと置いてありました)

こうして私の朝・昼ごはんがなくなりました。

元々ないはずの物をお父さんのご厚意で頂いていたので仕方ありません。

 

ついでに髪の毛をドライヤーで乾かすこともできなくなりました。

(自分で持ってったやつは火が出て壊れちゃってたのです)

 

なんだか話しかけるタイミングがわからないし、自分は上手く話せないし、声デカくてなんか怖いし…

ってことを考えてたらすごいストレスになってきたので、タオルドライと自然乾燥でいいやーってなっていました。

おかげで髪パッサパサ(笑)

 

ま、細かいことは気にしない気にしない。

 

…とはいえ空腹は耐えられないぞ!

明日からどうしよう(泣)

 

スポンサーリンク

自分でごはん作るぞ!

語学学校の同じクラスに日本人が1人いたので、日本の食材や調味料などが売っているお店を教えてもらいました。

それと、近所にチェーン店ではなく個人でやっている小さな商店も見つけました。

 

野菜はその商店で購入することに。

日本食のお店ではひとまず、めんつゆと醤油を購入。

日本米は高いので断念。

それからパスタの麺も大量に入っていながら安かったのでパスタと、大瓶に入ったトマトソースも。

パスタがうどんになる?!

一週間ぐらい毎日パスタにトマトソースをかけて食べました。

とにかくお腹を膨らませようと、一回で食べる量が通常の二倍ぐらいあったような気がします…

 

でもさすがに飽きてくる。

そこでパスタの麺の湯で時間を過ぎてもほっといてみました。

麺の色が徐々に白っぽくなって、太くなっていきました。

 

それにめんつゆをかけて食べると…

あら!うどんじゃん♪

(前向き)

 

パスタとして食べたり、うどんとして食べたりしましたよ(笑)

肉じゃがも作ったよ

日本の野菜に比べると全部が小ぶり。

特ににんじんは3cmほどの小さい物が、一つかみほど袋に入った状態で売られていました。

皮もキレイなのでそのまま鍋に入れても全然問題ない。

(大きいのも探したけど私は滞在中、見つけられなかったなー)

 

肉じゃがはたくさん作って、残りを容器に入れて冷蔵庫に。

でも私の冷蔵庫スペースは狭かったので、そこに収まるぐらいしか食材も作り置きもできない。

 

常温で大丈夫なじゃがいもなどは、私の部屋の床に新聞紙を広げてゴロゴロと保管していました。

米は鍋で炊いた!

炊飯器がないけどお米は食べたい!

そこで比較的安いアメリカ米を買ってみました。

 

アメリカ米は日本米をちょっと細長くしたような感じ。

日本米のような粘りがないので炊く前にサッと洗いました。

味も美味しかったです。

 

 

はじめチョロチョロなかパッパ

赤子が泣いても開けちゃダメ

 

的な…どこかで聞いたこの言葉を頭に思い浮かべながら、鍋で米炊き初挑戦!

 

最初は水加減が難しく、かなり鍋にこびりついてしまって

食べるのも鍋を洗うのも大変でしたが、

徐々にちょうど良い水加減と火にかける時間のコツを掴んでいきました。

 

それからはおかずを作り、米を鍋で炊いてごはんに乗せて食べるという

いわゆる”丼物”スタイルで、夕飯はお腹いっぱい食べることができるようになりました。

 

カレーライスもよく作ってました。

飲み物はどうしてた?

事前に調べた情報では「ロンドンの水道水は飲まない方が良い」との事だったのですが、

なにせお金がないので、水やジュースを買おうとは思えませんでした。

 

私よりも滞在期間が長い日本人の友人に相談してみると、

「結構普通に水道水飲めるよ。私も飲んでるよ」

という意外な答えが。

 

実際に飲んでみると全然まずくないし、お腹も壊さない(笑)

なので1週間から10日に一度ペットボトルの水を1本買って、飲み終わったら水道水を入れて持ち歩いていました。

ごくたまにジュースを買うって感じです。

太った自覚なし

数ヶ月間の間に5kgも体重が増えているにも関わらず、太ったという自覚は全くありませんでした。

持っている洋服が着れなくなることはなかったし。

 

多少キツイと感じることはあっても

「今日はたくさん歩いたからむくんでるな」

ぐらいにしか感じてなかったです。

 

だって食べている物は

イモとフルーツと米とおかず、そしてパスタ。

飲んでるのは水ですから。

 

気付いたのは帰国後です。

家族からの第一声が…

帰国して数日経った頃に家族に会ったのですが、そこで妹から言われた第一声が

 

「お姉ちゃん!!ずいぶん太ったね!!」

でした(-_-)

 

 

それでも自覚ないので、

「え?そんなわけないじゃーん!だってめちゃくちゃ節約生活してたんだよ?」

 

…とまぁ半信半疑で帰宅後に体重計に乗ったら5kg増えてた。

という現実を知ったわけですねー

教訓

なんといってもまずはポテチでしょう。

大袋のポテチ半分~1袋を毎日食べちゃダメですね。

イモだけど油で揚げてるってことを忘れちゃいけません。

 

あとは炭水化物ばかり摂り過ぎですよね。

いくらお腹を満たすためとは言っても

・パン

・パスタ

・米

しかも毎回二人前ほど食べてたのがよくないですね。

 

生きるか死ぬか…それぐらいまで自分を追い詰めてしまっていた結果、こんな食生活になってしまっていました。

とにかく満たせる時に満たしておかねば!と。

 

実際はそこまで追い込まなくても生活できるぐらいのお金はあったのに。

困ったらもっと誰かを頼ってみるとか、相談してみるとか

ホストファミリー夫婦とも、もっと話をしてみれば良かったとか…

今考えればたくさん方法はあったようにも思います。

 

 

自分の英語力に自信がなかったというのと

自力でなんとかするんだという意地…ですかね。

 

 

でもこれも含めてとても良い経験になりました。

あとになってみれば笑い話ですからね。

これからロンドン留学を控えているあなたに言いたいのは、

 

 

大丈夫

どんな経験でも

その後のあなたの肥やしになるよ

 

 

 

どうやって留学資金を貯めたのか?気になったら読んでみてね

 

 

ワーホリ行けなかったーって落ち込んでる人はこちら

 

 

ぷぷる

 

 

スポンサーリンク