こんにちは。ぷぷるです。

 

イギリスへ行くことを決めた10年以上前の24歳のとき、ワーホリ(ワーキングホリデー)の存在を知りました。

イギリスのワーホリは当時「18歳~25歳(申請時)」という年齢制限だったので、知った時が既に申請のラストチャンスだったわけです。

 

結果、抽選にはずれてしまったのですが…だからこそ得ることができた私の体験をお話ししたいと思います。

 

※現在イギリスのワーホリの年齢制限は「18歳~30歳(申請時)」に変更されています。

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申請書にはイギリスへのアツい思いを書いた

現在の申請はメールでできるようですが、当時は封書にて申請という形でした。

そして自分の名前やパスポート番号など必要事項の他に、

「なぜイギリスのワーキングホリデーに参加したいのか」という自分なりの思いを添えての応募でした。(〇〇文字以内とか制限があったかどうかは記憶にないです)

 

2019年の申請方法詳細はこちら⇓

英国大使館HP

 

 

だから私も思いの丈をつらつらと書きましたよ。

「イギリスの音楽を学びたい」

「憧れのイギリスで生活したい」

「世界の共通語である英語をイギリスで学びたい」

などなど。

 

でも……

 

はずれちゃいました。

ラストチャンスだと思っていた25歳に。

そりゃあもう、悔しくて。悲しくて。

 

なんで?行けると思ってたのに。

イギリスが私を呼んでると思ってたのにそうじゃなかったの?

節約して貯金して、英会話も勉強してるのに。

 

でも現実は変わりません。

 

現在も年間でイギリスがワーホリで受け入れている人数は、1000人

日本全国からたったの1000人です。

10年前もそのぐらいだったと思います。

悔しくて5泊7日で行っちゃった

ワーホリ参加ができないとわかっても、私の心はすっかりイギリスに飛び立つモード全開。

もう行きたくて行きたくて仕方ない。

 

だから我慢できなくて格安航空券と宿泊先も格安B&B(ベッド&ブレックファスト)をゲットして、

5泊7日という強行スケジュールで行っちゃいました!!

初海外!!初ロンドン!!初長距離飛行機!!

 

行かずにその分も貯金して、もっと長期で行けばいいじゃん。

って私も思ったんですけど…

行っちゃったんです(笑)

 

 

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来年必ず戻ってくるぜ!

時差と疲労で若干体調を崩しつつも、ロンドン5日間滞在を存分に楽しみました。

いくつかの観光名所を巡ったり街をぶらついたり。

 

でもやっぱりこういうのじゃなく、

この街に住みたい。

何百年前のステキな建物とか普通にそこらじゅうにあって。

家とかお店とか風景やそこを行き交う人の雰囲気や空気とか、想像以上に私好みだった。

外観だけ古いままで中身はH&Mとかスタバとか、そういう新旧融合みたいのもすごいかっこいいって思った。

 

初めて外国で英語で会話をして、緊張したけど楽しくて。

通じなくて少し凹んだりもしたけど(笑)

来てよかったぁ。

 

帰りの飛行機から雲の下の街を見下ろして、

 

「待ってろロンドン。来年また必ず戻ってくるから!」

 

そう言って弾丸旅行から帰国したのでした。

節約と支払いと貯金…

帰国後は、ふわふわと幸せな気分と共に改めて、

「来年はもっと長期でロンドンに行くんだ!」という気持ちが強くなりました。

 

でも長期留学(留学ビザ)はウン百万円の資金が必要。

そしてその貯金が実際にあるという証明(通帳のコピーなど)が必要だったので、長期留学ではなく観光ビザで行けるMAXの3ヶ月間にしようと決めました。

そもそも私の目的は英語を学ぶこともそうだけど、ロンドンで生活をするって方が大きかったから。

 

ただし観光ビザの場合、語学学校などには通えますが現地でバイト含め働く事ができないので、自分が日本で貯金したお金だけでロンドン滞在中のやりくりをしないといけません。

 

それに加え10年前のロンドンは1£=約300円という信じられないほど物価が高い時でした。

(2019年現在は1£=約150円なので倍ですね…)

日本にいても3ヶ月間、無収入で家賃や食費を払うなんて想像するだけで寒気がします。

 

朝から夜までバイトして、週1で英会話スクール通って、空き時間も英語勉強して。

ちょっとしんどい時は目を閉じて、あの5日間で見たロンドンの景色を思い出しながら。

 

大変だったけど、なんか楽しかったなぁ。

ワーホリ行けなかった人へ

私のように抽選ではずれてしまった人。

年齢制限を過ぎてしまって行けなかった人。

 

 

行けなかったからこそできた経験があるはず。

悔しい思いをしたからこそ見つけられた何かが、きっとある。

その全てが未来に、今に、繋がるから。

 

自分で気持ち決めれば、はずれてこれでおしまい。じゃないから。

私もそうだったから。

大丈夫。

ワーホリ当たった人、これから申請する人へ

私が26歳でロンドンに3ヶ月滞在していたとき、ワーホリで来ているという人に会いました。

その人は自分とは全てが真逆で。

 

親に全ての資金を出してもらい、自分で貯金は1円もしていないし、ロンドンに来てまでバイトをしたくないから滞在中もずっと仕送りしてもらうつもり。

どうしてもイギリスという気持ちだった訳でもなく、とりあえず申請したらなぜか当選したと。

どうせ来れば英語しゃべれるようになるだろうから、日本で英語の勉強はしてなくて英語で道すら聞けない。

そしてロンドンに来て1週間だけど、親の食事が恋しくて既にホームシック気味で日本に帰りたい。

なんて言ってました。

 

 

これ聞いて私、どう思ったか…わかります?

ちょっと口悪いですが…本音で書くと、

 

 

 

「だったら今すぐ日本帰れよ」

「お前1人がワーホリで来る為に何千人、ひょっとしたら何万人の日本人が悔しい思いしたと思ってんの」

 

 

 

だからお願いです。

どこでもいいと思っているならどうか倍率の低い国へ申請してください。

 

人それぞれ置かれている環境は違います。

今の私ならそう考える事もできますが、当時の私は二度とその人の話を聞きたくなかったのでそれっきり二度と会うことはありませんでした。

 

 

行けばどうにかなるっていう楽観的な考え方ももちろんありです。

それを否定はしませんが、行けずに涙を飲んだ人がたくさんいるってことを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。

 

 

あ、でも私の場合は結果的に行けなかったからこそできた経験や見れたものがたくさんあって、

今に繋がってきているのでもう恨んだりはしていませんよ(笑)

当時こういった悔しい思いをしたことも含め、すべてが私に必要な出来事だったんだと胸を張って言えます。

 

 

ぷぷる

 

私がイギリスへ行きたいと思ったきっかけの話はこちらをどうぞ⇓

 

英会話スクールに通い始めたころの話はこちらです⇓

 

 

 

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