こんにちは。ぷぷるです。

 

子供にとってハロウィンの合言葉と言えば

「トリックオアトリート(Trick or Treat!)」ですよね。

今回はその言葉の由来と意味、

子供にこう言われた時に大人はどうしたら良いのか?

何を準備しておけば喜んでもらえるのか?についてお話していきたいと思います。

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Trick or Treatの由来

まず、なぜこの言葉を言うとお菓子をもらえるのか?というところからお話します。

以前の記事にも書いたのですが、ハロウィンは古代ケルト人の風習から世界中に広まっていったと考えられています。

 

その古代ケルト人たちが行っていた

『souling(ソウリング)』という風習からの流れだと言われています。

ソウリングとは、11月1日が諸聖人(しょせいじん)の日のことです。

 

にゃん

諸聖人の日は、キリスト教などの聖人や殉教者の人たちのはたらきを記念する日だよ

諸聖人の日の翌日である11月2日が死者の日

死者の日にケルト人たちが行っていたことは…

 

死者の魂が天国に無事に上っていけるよう(死者に捧げる為)に、

ソウルケーキというお菓子を各々の家を回ってカゴの中に集める。

 

この行動がトリックオアトリートでお菓子をもらう由来だと言われています。

(所説あり)

 

 

※諸聖人の日の前夜である10月31日がハロウィン(前夜祭)。

Trick or Treatの意味

直訳すると↓

  • Trick=だます、いたずら、悪さ
  • Treat=手当てする、もてなす

 

日本語では「Trick or Treat=お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」と訳されていますね。

ただ、意味を見てみると「Treat=お菓子」という意味ではないことがわかります。

 

…ん?ではどうしてお菓子をあげることになっていったのか。

本当の言葉は

 

Treat me or I’ll trick you!「トリートミィ オァ アイル トリックユー!」

(私をもてなすのか?さもなければ悪さするよ!)

 

だったからです。

 

これが現代のTrick or Treatという短い言葉に変わっていったんですね。

子供にとっての一番のもてなしと言えば……たっくさんのお菓子!!ですよね(笑)

とゆーわけで、「お菓子くれなきゃイタズラするよ!」という意味なのです。

 

 

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ソウルケーキ(Soul cakes)ってどんなもの?

上でお話した、古代ケルト人のソウルケーキ。

これはレーズン入りのクッキーのような物のようです。

古代にもこれと同じ物を作っていたかどうかは定かではありませんが、

作り方を紹介している動画がありましたので英語ですが興味のある方は見てみてください↓

(動画開始から2分過ぎたあたりから作り始めています)

 

子供に「Trick or Treat!」と言われたら

仮装してカゴを持った子供たちに

「Trick or Treat!」と言われたら、子供たちが喜ぶ物をあげましょう(笑)

つまりお菓子をたくさんあげるという意味ですね。

私の子供が喜ぶお菓子を挙げてみます。

  • チョコレート
  • マシュマロ
  • スナック菓子
  • クッキー
  • ソフトせんべい
  • アメ

などなど。

 

最近ではこの季節が近づいて来ると

ハロウィンのパッケージデザインで販売をするお菓子もたくさんあります。

 

子供の年齢によってはチョコレートを食べさせていない場合もありますし、

その家の方針でスナック菓子は与えていない場合、

卵アレルギーなどを持っているなど様々な状況が考えられます。

 

通常ハロウィンパーティーや子供がお菓子をもらうシーンでは近くに親がいると考えられますが、

一緒にハロウィンを楽しむことを事前に約束しているのであれば、

あげるお菓子が偏らないようにする為にも親同士(大人同士)で打ち合わせしておくと良いかもしれませんね(^^)

 

小さな袋に小さなお菓子をいくつか入れて準備しておくのも良いと思います♪

 

なんて返事をしたらいい?

さて。

お菓子を渡す時ですがせっかくですから

「Trick or Treat!」に応える言葉を言って渡してあげたいですよね。

そんな時は…

Happy Halloween!!「ハッピー ハロウィン!」

と言ってあげましょう(^^)

 

それ以外では…

Oh…you’re so scary!「オゥ…ユァソー スケアリー!」

(あら、それは怖い!)

他にも

「イタズラやだからお菓子あげる!」などと言って怖がるフリをやって見せるのも子供は喜びます。

お菓子を渡さないとどうなる?

日本では知らないお宅に子供たちだけで行って、お菓子をもらって回る

という習慣は定着していない地域がほとんどだと思いますので、

お菓子をもらえなかったからといっても、イタズラをして帰る子供たちはいないと思いますが…

 

アメリカでは何もあげないと本当にイタズラされます(^^;)

イタズラの例

  • 生卵を玄関にぶつけられる
  • 水鉄砲で攻撃される
  • 庭の木や玄関がトイレットペーパーをぐるぐる巻きにされる

などなど。

さすがアメリカ…普通にヒドイ(笑)

それに後片付けが大変そう…

 

ただ、

訪問されるのが嫌だと考えているなら、

その意思を示す簡単な合図があります。

 

玄関の電気を消しておく

 

するとそれが「うちはハロウィンの訪問お断り」の合図になるんです。

 

中にはあえて電気を付けておいて家の中に招き入れ、

まるで遊園地のお化け屋敷のような仕掛けを準備して

子供たちをさんざん怖がらせてからお菓子を渡す。

という気合の入ったお宅もあって。

 

大人も子供もハロウィンを楽しんでいるようです

(子供たちは家主から直接お菓子をもらわなくてはならないので、

電気がついていたら家の中に入って家主を探さなければならない)

↓楽しそう~♪

さいごに

「トリックオアトリート!」には古代ケルト人からの風習があって、現代の楽しみ方に変わっていったんですね~

 

日本はきっとアメリカのようにド派手な家の飾り付けは

まだまだ定着していかないのではないかな?とは個人的には思いますが。

もしやってみる機会があったらお友達同士でお宅訪問し合ったら楽しいでしょうね~♪

 

子供たちも「怖い~けど楽しい!」と毎年ハロウィンが楽しみになること間違いなしですよね。

私個人的には

大人も子供と一緒になって本気でふざけ合って楽しむ時間てすごく好きです(^^)

 

ただ一定の秩序やモラル、マナーは守ってやらなくてはダメですけどね。

近年ではアメリカのお宅で、実際の人間が血まみれで倒れている…!!と見間違えるぐらいリアルな人形を庭に置いたりして

通報されてしまったり、周囲の住人を本気で心配させてしまったり…

 

警察も取り締まりに頭を悩ませているというニュースを見ました。

それを作った家主の方としては、

「ほんのイタズラ」「ハロウィンだから驚かせたかっただけ」という感じなのでしょうけど…

 

 

少し話はそれましたが、

去年まではハロウィンなんて…と思っていた方も、

今年は少し広い心を持って

「トリックオアトリート!」と声をかけてきた小さな子供たちに

「ハッピーハロウィン!」と言ってお菓子を少しあげてみてはいかがでしょうか?

 

あなたのハロウィンがちょっぴり怖くて楽しい一日になりますように…♪

 

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ぷぷる

 

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