こんにちは。ぷぷるです。

 

今回も『美女と野獣』の英語絵本の内容をご紹介しています。

こちらも↓よければご覧くださいませ♪

その①野獣の紹介文

その②ベル、ガストン、モーリス紹介文

その④ラストシーン

 

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なぜベルが野獣たちがいる城に来たのか

そもそも、ベルは好き好んで野獣のいる城に来たわけではありませんでした。

森の中で道に迷ってしまった父モーリス。

暗闇の中で城を見つけ、そこで一晩過ごそうとしますが野獣に見つかってしまいます。

そして…

Maurice’s horse came home alone. “Where’s Papa?” cried Belle. “Take me to him!” Belle climbed on, and the horse galloped back to the Beast’s castle.

 

モーリスの馬だけが家に帰ってきました。「パパはどこなの?」とベルが泣いて訊ねました。「パパのところへ連れてってちょうだい!」ベルは馬にまたがりました。すると馬は野獣がいる城へと疾走して行きました。

The Beast terrified Belle, but she tried to be brave.

“Let my father go!” she cried.

“Let me take his place.” The Beast agreed, but only if Belle promised to stay in his gloomy castle forever.

 

野獣はベルを怖がらせます。でもベルは怯えている姿を見せないように振る舞いました。「父を開放して!」ベルは叫びました。「私が代わりにそこに行くわ」野獣はそれを受け入れましたが、その代わりにベルは薄暗い城に永遠にとどまる事を約束させられたのです。

 

【単語や表現の解説】

・Take me〇〇=〇〇に連れてって

・climbed on「クライムド オン」=乗っかる

・gallop「ギャロップ」=パッカパッカという音(リズム)で疾走すること

・terrified「テレファイド」=怯えさせる、怖がらせる

・try to be〇〇=〇〇になるように努める

・cry=泣く、叫ぶ、怒鳴る

・brave=勇敢な、勇ましい、凛々しい

・let 〇〇 go=〇〇を行かせて、解放して

・let me take〇〇=私に〇〇を任せて

・only if〇〇=〇〇の場合に限り

 

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ベルが野獣に心を開くまで

Little by little the Beast grew kinder toward Belle.

One day he led her to his magnificent library.

“It’s wonderful!” Belle gasped.

“It’s yours,” said the Beast.

 

野獣は少しずつベルに対して優しくできるようになっていきました。

そんなある日野獣は、とても豪華な図書館へベルを連れて行きました。

「なんて素晴らしんでしょう!」ベルは驚きでため息をもらしました。

「これは君のものだよ」野獣は言いました。

 

【単語や表現の解説】

・little by little「リルバイリル」=少しずつ、徐々に

・toward「タワード」〇〇=〇〇に対して

・led=leadの過去形。導く、連れて行く、案内する

・magnificent「マグニフィセント」=壮大な、豪華な

・gasped「ギャアスプ」=gaspの過去形。驚きなどでハッと息をのむこと

 

絵本では↑のようにとても簡潔にまとめられていますが、映画(アニメ)では↓のような会話をしています。

ベルは父モーリスを心配し、家に帰りたいと野獣に話す

先ほどの図書館の場面のあと、2人はロマンチックに踊りますがやっぱり父モーリスの事が気がかりなベル。

But her heart ached for her father.

“If only I could see him again,” she told the Beast.

“Come with me,” he answered.

“I will show him to you.”

 

しかしベルは父の事で胸を痛めていました。

「父にもう一度会うことさえできれば」ベルは野獣に伝えました。

「一緒に来てくれ」野獣は答えました。

「君の父を見せてやろう」

 

Belle held up a magic mirror and saw Maurice, looking tired and sick.

“I must go to him!” cried Belle.

The Beast agreed to let Belle go, even though it meant the end of his hopes for breaking the spell.

 

ベルは立ち上がり、魔法の鏡でモーリスを見ました。疲れているし病気のようです。

「父のところへ行かなければ!」ベルは叫びました。

野獣はそれを受け入れ、ベルを開放しましたがそれは呪文が解けるかも知れない希望がたたれたことを意味するのです。

 

【単語や表現の解説】

・heart ache「ハーテイク」=心痛、心を痛める

・If only〇〇=〇〇さえできれば

・I will show=(これから)見せましょう、案内しましょう

・held up=立ち上がった

・looking〇〇=〇〇のように見える

・I must go=行かなくては

・even though「イーヴンゾウ」〇〇=〇〇だけれども、たとえ〇〇だとしても

 

※butとeven thoughは似たような意味ですが、

・〇〇but△△⇒対立関係。つまり〇〇を否定し△△(〇〇ではなく、△△だ)

・〇〇even though△△⇒擁護関係。つまり〇〇の意見も擁護しつつ△△(〇〇だけれども、△△だ)

さいごに

絵本では会話もありますが、説明文のような文章の方が多いのが特徴です。

それに子供向け絵本なので短いページ数の中で完結させなければならない為、映画に比べ短くカットされている場面も多いです。

 

映画を観たことがある人にとっては、なんだか物足りない内容だなぁ。

と感じるかとは思いますが、この短い文章や会話の表現の中からあなたの日常生活の中でも使えるものを見つけて、是非どんどん使ってみてください!

 

例えば

“I must go!” なんかはこれだけで「あ!もう行かなきゃ!」という時に使えます。

「離してよ!」と言いたい時は”Let me go!”

プレゼントを隠し持っている時は”I will show you something…”「いいもの、見せてあげるよ~」

なんて言ってもいいと思います。

 

ぷぷる

 

 

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