こんにちは。ぷぷるです。

 

前回に引き続き、『Disney’s Stoybook Colletion』の中の『Beauty and the Beast(美女と野獣)』から英語表現を学んでいきたいと思います。

 

ストーリー序盤の、ベル・ガストン・モーリス(ベルの父)を紹介しているところから訳し方を見ていきたいと思います。

その他の場面についてはこちらの記事をご覧ください↓

その①ストーリー冒頭、野獣の紹介文

その③なぜベルは野獣の城に来たのか?

その④ラストシーン

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ベルを紹介している文

まずは英文とその日本語訳から。

 

In a nearby village lived a beautiful young woman named Belle. She loved to read books about adventure and romance.

「近くの村には若くて美しいベルという名の女性が住んでいました。ベルは、冒険とロマンスの本が大好きでした」

 

【単語や表現の解説】

・neaby「ニアバイ」=近く(距離的に)

・village「ヴィレッジ」=村、集落、里

・about「アバウト」=〇〇について、関する。(おおよそ。という意味もあります)

・adventure「アドヴェンチュア」=冒険

・romance「ロマンス」=恋愛小説、架空のこと、作り話。など

※nearとnearbyの違い⇓

・near=時間や距離が近い

・nearby=物理的な距離が近い時だけ使える

 

※『a beautiful young woman』のように、形容詞が複数ある場合の順番(人や動物に対して使える順番です)

 

形容詞の順番には慣れが必要で、しかも複雑です。でも、ある程度パターンが決まっていてその流れで言う事が多いので、まずはこの6つの項目に沿った順番を覚えておきましょう。

 

冠詞(a,an, the)⇒数⇒美しいなどの評価⇒大・小など大きさ⇒若い・年老いたなど⇒国籍

 

例)the three cool tall  young American men.「3人のクールで背の高いアメリカ人男性」

このように6つの項目全てが含まれている文章は少ないかも知れませんが、この順番を覚えておくと会話をする時にもとても便利です。

 

 

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ガストンを紹介している文

では次にガストンについての紹介文です。

Gaston, the hunter, followed town. He wanted to marry her, but Belle tought Gaston was a conceited bully.

「ハンターのガストンは町を辿っていました。ガストンはベルにお嫁に来て欲しいと考えていたのです。しかし、ベルはガストンのことを傲慢(ごうまん)で弱い者いじめをする嫌な人だと思っていました」

 

【単語や表現の解説】

・followed=followの過去形。あとに続く、〇〇に関心を持つ

・to marry=お嫁にいく(marry=結婚する)

・conceited「コンシィテッド」=傲慢、思い上がった、気取った

・bully「ブリィ」=(弱者に対して)いじめっこ

ベルの父モーリスを紹介している文

つづいて、ベルの父モーリスの紹介文です。

あまり登場シーンは多くないのですが、やはりベルの心の中の大きな存在としては物語の中で重要な人物です。

One dark winter day, Bell’s father, Maurice, started off on a journey through the woods and lost his way.

「ある暗い冬の日のことです。ベルの父親モーリスは森にでかけて行き、その途中で道に迷ってしまいました」

 

【単語や表現の解説】

・one day「ワンデイ」=ある日。という意味なので、その間にdark winterが入っているこの文は「ある暗い冬の日」と訳すことができます

・started off=動き始めた、旅に出た

・on a journey「オナ ジャアニィ」=旅の途中で

・woods=森、林(wood=木、木材)

・lost his way=彼の道を見失った=道に迷った

 

Maurice found shelter in a gloomy castle. There he was treated by the Beast’s servants. The spell had changed them all into enchanted objects.

「モーリスは暗い城の中に、安全な場所を見つけました。そこでモーリスは野獣の使用人たちから治療を受けました。呪いによって彼らは皆、姿を変えられてしまっていたのです」

 

【単語や表現の解説】

・shelter「シェルタァ」=避難所、保護

・gloomy「グルゥミィ」=暗い、重苦しい

・treated「トゥリィテッド」=治療を受けた

・servants「サーヴァンツ」=使用人たち(sarvantの複数形)

・spell「スペル」=呪文、呪い

・enchanted「エンチャンテッド」=魔力を与えた、うっとりさせた(enchantの過去形)

・objects「オブジェクツ」=物、対象、みじめな様(objectsの複数形)

さいごに

今回ご紹介した文はある共通点があるのですが、何か気付きましたか?

そう。全ての文が『過去形』で書かれています!

日本語の絵本でも、冒頭のストーリーの紹介部分は過去形で書かれている事が多いですよね。

「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました。

すると川にどんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきました

 

こんな風に。

冒頭部分だけでなく、ストーリー全体(会話部分以外)がすべて過去形で書かれていることも少なくありません。

通常会話をする時に絵本のような話し方になってしまわないように、絵本ならではのこういった特徴も頭に入れて英語学習に利用すると楽しめると思います♪

 

ぷぷる

 

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