こんにちは。ぷぷるです。

 

先日、中古で『Disney’s Storybook Collection(ディズニーズ ストーリーブック コレクション)』を購入しました。

全部で23のお話が収録されているのですが、その中から『Beauty and the Beast(美女と野獣)』に出てくる英文から表現などをご紹介してみたいと思います。

 

あわせてこちらもご覧ください↓

その②ベル、ガストン、モーリスの紹介文

その③なぜベルは野獣がいる城に来たのか?

その④ラストシーン

 

 

 

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本の概要

  • 出版社:Disney Book Group
  • 言語:英語
  • 対象年齢:4~8歳(英語圏の子供の年齢で)
  • 絵本の寸法:22.2cm×23.3cm
  • 購入先:近所のブックオフ
  • 購入金額:800円
  • ハードカバー:320ページ
  • 話の数:23(一つの話が約12ページずつぐらい)

 

以前使用していた人の保管状態のせいか、表紙の左側2cm幅ぐらいがかなり色あせていましたが、中古だし中の文字は読めるし私はあまり気になりませんでした。

 

目次を見るとこんなにたくさんのお話が!!と感激しちゃいました♪

好きな話や知っている話から読んでみるといいかも。

 

 

中はこんな感じです↓結構文字数が多いですね。

ストーリー冒頭

日本語訳にしてみたので一緒に見ていきましょう。

Once upon a time there was a prince who was so selfish and unkind that he and all who lived in his castle were put under a powerful spell.

「むかしむかし、一人の王子がいました。王子はとても自分勝手で不親切でした。そんな王子と城に住んでいた人たちは皆、強力な呪いにかけられてしまったのです」

 

The prince was turned into a terrible beast. He would change back into a prince only if he learned to love someone and be loved in return.

「王子は恐ろしい野獣になってしまいました。野獣は誰かを愛し、また、愛されることを学ぶことができれば王子に戻ることができるでしょう」

訳す時のポイント

英文を見た時に、『.』←ピリオドまでが長いとどうしても「え?どこで区切ったらいいの??

どこまでが一つの文章なの??」と訳し方がわからなくなってしまう事もあると思います。

 

そんな時はまずは代名詞を探して、そこまでを一つの文章と考えるととてもわかりやすいです。

代名詞とは主語が別の言い方に置き換えられている部分です(詳しくは、代名詞の使い方をご覧ください)

↑の文章だと「who, that」ですね。

 

それから、動詞↓までが主語になるので探してみます。

「was, lived, were, learned」

 

接続詞「if, and」も探してみましょう。

見つかれば、ifの前が結論。ifのうしろがその理由。という感じに訳すことができます。

訳してみよう

ではポイントを踏まえて文を分解して訳してみましょう。

Once upon a time there was a prince

・Once upon a time「ワンス アポン アタイム」⇒むかしむかし

・there was〇〇「ゼア ワズ」⇒〇〇がありました(いました)

 

who was so selfish and unkind

・who⇒誰。という意味ですが、ここでは前に出てきた『a prince』を言い替えて(代名詞)いるのでwho=a princeということになります。

・selfish「セルフィッシュ」⇒自分勝手、わがまま

・unkind「アンカインド」⇒不親切(やさしい=kind)

 

続いて二つ目の文章です。こちらも分解して訳してみましょう。

 

The prince was turned into a terrible beast.

・the prince⇒その王子。と『the』を付けることにより特定しています。

これは既に最初の文章で『a prince』を使い、王子の説明をしているので、その後に登場するprinceは『あの(その)王子のことですよ』と、わかっているからです。

・turned into〇〇⇒〇〇になって

・a terrible beast「アテレボゥ ビースト」⇒恐ろしい野獣

 

He would change back into a prince only if

・would「ウッド」=(未来のことを)〇〇だろう。(過去のことを)〇〇だったろう。

・change back=元に戻る

・only if〇〇=〇〇の場合のみ

 

only if he learned to love someone and be loved in return.

・to love someone=誰かを愛すること(to love=愛すること、someone=誰か)

・be loved=最愛の。〇〇に愛されて

・in return=〇〇のお返しに。返事として

 

さいごに

この絵本の対象年齢は4~8歳となっていますが、英語にあまり親しんできていない子にとってこの絵本はかなり読むのが難しいかなと感じました。

 

単純に文字が多いというのと、一つの文章も長いので読み聞かせてあげるにしても日本語で説明しながらだと中々先に読み進めることができません(-_-;)

ストーリーがわからないと子供は飽きてしまいます。

 

なのである程度、日常から英語と関わる習慣ができてから。

もしくは既にあるお子さんにオススメという感じがします。

 

英語絵本を選ぶ時は、英語に親しんできたお子さんでも普段の生活のほとんどを日本語で生活している場合、

文章を読んで理解するとなると英語圏の対象年齢プラス2~3歳と考えた方がいいかなと思います。

 

英語絵本というのは子供たちだけのものではありません。

大人にとっても挿し絵があって、しかも知っている話から英語を学ぶにはスタートしやすく、何より楽しいのでとても良いと思います!

 

なぜタイトルの『Beauty』には『the』が付かないのか?についてはこちらの記事をご覧ください↓

 

ぷぷる

 

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