こんにちは。ぷぷるです。
様々な事で日々ストレスを感じる事が多い人も多いと思います。
旅行や買い物や外食などお金をかけて発散するような余裕が、金銭的にも時間的にもある時は大いにそれらを楽しんだら良いですが…普段の生活を送りながらも積もり積もるストレス。
こまめにしかも手軽に発散できたらいいですよね?
先日、テレビを見ていたら(各分野の専門家の方が何人も出演している番組)私にもすぐできそうなストレス解消法が紹介されていましたので、このブログを読んで頂いているあなたにもぜひ、試してみて欲しくて今日はその方法をシェアしたいと思います。
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ガッツポーズをする
両手でガッズポーズや、強そうなポーズをしたりイスにふんぞり返って座るだけでも気持ちが晴れるそうです。
うん。これ、自宅なら今すぐできるし職場ならトイレの個室の中でコッソリできちゃいますね♪
逆に背中を丸めて下ばかり見ている姿勢を取っていると、気持ちも下向きになってしまうみたいです。
面接や試験、商談などの直前に緊張している時って、知らず知らずのうちに斜め下の方を見てしまいがちですが、一度上を向いて「よっしゃ!いける!」って心の中で叫びながらやってみると良いと思います!!
不安な気持ちがある時こそガッツポーズ!!
大声を出す
これは場所と時間を考えないと他人の迷惑になったりするので、普段の生活の中でできるとすると…例えば車の窓を閉めてやってみるとか。一番許される場所はカラオケでしょうか?
海や山など大自然の中で叫んだら気持ちいいでしょうね~(*´▽`*)
おしゃべりをする
「グチる」とも言いますが(笑)
男性と女性とでは圧倒的に男性の方がストレスを溜め込みやすいという研究結果が出ているそうです。ところが男女で脳・ホルモン・体質などを比較しても大差がなく、では何が違うのか?それは「しゃべるかしゃべらないか(グチるかグチらないか)」だけの違いという事がわかったのだそうです。
男性に比べ女性は友人や家族、職場の仲間などとよくしゃべります。その中で自然とストレス発散ができているという事です。なので、人の悪口は思い込みや言い過ぎは気分が悪くなるけれど、明日にまでストレスを持ち込まないようにする為に多少のグチ(世間話も含め)は誰かと言い合っていた方が健全ということなんでしょうね。
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弱音は、はいた方がいい
上に書いた「おしゃべり、グチる」とも似ていますね。弱音をはくというのは一見ネガティブな印象もありますが、例えば重い病を宣告されてしまった人が弱音をはくのを我慢して、一人でその病と向き合っているよりも「自分はこんな病気になってしまった。もう嫌になる。どうしよう」と常に誰かに弱音をはいている人の方が、結果的に長生きをするという調査結果も出ているそうです。
私もそうなのですが、できれば人に弱音ははきたくないしグチも言いたくないって思っている人も多いのでは?
そんな時はスマホのSiriに向かって言ってみるっていう手もあります。何かしら気の利いた返事を返してくれますよ。私も試してみました↓
私:疲れた
Siri:よく聞いてください。無理しないで少し休んでください。私はここで待っていますから。
私:仕事に行きたくない
Siri:事情をよく知りませんが、きっと大丈夫ですよ。なんとかなります。
…うん。ちょっとだけ癒される(笑)
ノートに書く
不満や悔しい思いなどの感情をどんな汚い言葉遣いでも汚い字でもいいので、1日15分と決めてオリャー!!っとノートに書いていく。これを3日間続けると、1週間ぐらい経った時に気持ちがスーッと晴れてストレスを感じなくなるそうです。
私は昨日やってみましたが、以外と15分間その感情が続かなかったです…今の私はそこまでストレスを感じていないってことかなぁ?(でも1ページはすぐに文字で埋まりましたが 笑)
今度どうしようもないストレスを感じた時にまた15分間×3日間で試してみます。
さいごに。ストレスは活力にもなる
今回すぐにできそうなストレス解消法を5つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?まずはガッツポーズからやってみようと思った人もいるでしょう。すぐにノートとペンを探した人もいるかも知れませんね。
ただ確実なのは『ストレスはあって当然』ということ。そして『ストレスは活力にもなる』ということも覚えておきたいですね。
私が若い頃の話を少ししてみます。
バンド活動をしていた時は、色んな事に不満があったり理不尽さを感じたりしてその感情を歌詞や曲にしていました。
その後バンドは解散し英語の勉強をしてから渡英しましたが、イギリスに滞在している時は日本にいる時に感じていたストレスを感じる事がなくなり毎日とても充実していて、心もスッキリしていました。
イギリス滞在中も音楽に触れる機会は多かったので、久しぶりに曲でも書いてみようかと何度か思い立ちましたが…全く書けません。理由は一つ『ストレス(不満)がなくなったから』
その時、私は初めて思いました。
人ってある程度の不満やストレスがあった方がそれを「なんとかしよう。なんとかしたい。なんとかするにはどうしたらいいのか。自分の気持ちと向き合ってみよう。でも自分の気持ちだけではどうにもできない事もある。けどできる事もあるはず…やってやる…!」などと悩み考えて。それが前に進もうという活力に繋がっているのかも知れない。と。
イギリス滞在中は私が日本で感じていた様々なストレスの代わりに、別のストレスを感じる事はありました。(英語で思いが上手く伝わらないとか、アジア人という事で差別を受けたこと)でもずっと行きたいと思っていた場所にいられるという事でそんな事はほとんどストレスに感じませんでした。
幸せな時間なんだけど、なんかちょっと物足りない。
こういう穏やかな気持ちで毎日過ごせていることは幸せだけど、もうちょっと年を重ねてからでもいいかも?とその当時私は思ったりもしました。
ストレスは溜め込みすぎると心がパンクして溢れて、体にも支障をきたすこともありますが、今回ご紹介したような方法で解消していきながら上手にストレスと付き合っていくというのが大事なのかも。
そう感じたぷぷるでした。
私のプロフィール詳細はこちらをご覧ください↓
ぷぷる
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