こんにちは。ぷぷるです。

 

一言に「なまり」と言っても世界各国また、同じ国の中でも地域によってことなるアクセントの英語が存在するのは当然のこと。

この狭い島国である日本の中でもたくさんの「なまり」の日本語が存在します。標準語と言われる関東の中であっても若干異なるアクセントが存在するぐらいです。

今回は私の実体験も交えながら、そんな「なまり」のお話をしていきたいと思います。

 

 

スポンサードリンク

 

私がはじめて「なまり」を感じた時

私は約10年前から英会話を学び始め、当時は主にオーストラリア人の男性の先生と話していました。それ以外にも様々なテキストも購入しましたがテキストに付いているCDに収録されている英語は、ほとんどがアメリカ人の方が話す英語です。

話すスピードが違ったり同じ単語でも発音が少し違っていたり。有名なところで言うと「できる」を意味するcan。アメリカ英語は「キャン」オーストラリア英語は「カァン」。

私はイギリスに行く事を目標に英会話を勉強していて、オーストラリア英語はイギリス英語に近いと聞いていたので当時の先生には「私はあなたの話す英語で発音や表現方法を学びたい」と伝えてありました。

 

最初は英会話の先生が、初心者である私に合わせてわかりやすく発音をしてくれているのだと思っていました(テキストCDの英語よりも英会話の先生の発音の方が聞き取りやすかったから)もちろん、聞き取りが全くできなかった私に合わせてゆっくり話してくれていたのもありますが、それこそが「なまり」つまり、アメリカ英語とオーストラリア英語の違いだったわけですね。

私がどれぐらいの英語レベルから勉強をスタートしたか?はプロフィールをご覧ください↓

ロンドンは「なまり」だらけの街

1年間、オーストラリア人の先生から学んだあと私はイギリスのロンドンに行きました。

ロンドンという街には本当に、様々な国や地域の方が暮らしています。街の中にいる人口の中で、生粋(きっすい)のロンドン子はわずか2割程度だと聞きました。

とゆーことは…イメージし勉強してきた「イギリス英語」を話す人はわずか2割だけということ。それ以外の約8割の人たちはそれぞれの「なまり」の英語を話すということです。

 

そりゃ聞き取れないわけだ…(-_-;)

バスの運転手さん、地下鉄の駅員さん、カフェや洋服屋の店員さん、スーパーのレジのお姉さんなどなど、みんながそれぞれ違う英語を話しているように感じて最初のうちは全然聞き取れなくて、何度も何度も聞き直したり言い直したりしていました。「何なの?この子…ちょっと勘弁してよ…」と、呆れられたり(バカにされたり?)もしましたが、そこはあまり気にしないようにしてました。

 

「おっしゃる通り。だって私が聞いたことない英語しゃべるんだから。何度だって聞き返してやる!話しかけてやる!」

そうして私の耳は、数ヶ月の間で様々な「なまり」に慣れていき聞き取れるようになりました。

 

スポンサードリンク

 

なまりの英語は英語に聞こえない?!

私の勤務先での出来事を例にお話してみます。

時々海外からのお客様も来るのですが(韓国、中国、アメリカ、スペイン、イタリア、インド、ロシア、ドイツ、アラブ…など)ある日、私が休憩中にアルバイトの子が焦って私を呼びに来ました。

「外国人のお客様が来たので英語で話しかけてみたら、返事が英語じゃなくて聞き取れません!助けてください~!」

その子は現役の大学生。しかも英語も専攻していて普段から英会話にもある程度、慣れている子なのでそれで私にも聞き取れるかな?しかも私、英語以外の言語はできないんだけどなぁ…と思いつつも対応に向かいました。

 

結果は…

お客様は英語を話していました。

「r」を「ル」、「s」を「セ」と強めに発音する地域の方だったので確かに聞き取りにくさはありました。(例えば、person=パルソン、place=プレーセ)しかも口をあまり大きく開けずに、すぼめて早口で話す方だったので余計に聞き取りにくかったですが。

対応が済んだあと、アルバイトの子には「お客様は英語を話していたよ。ちょっとなまりはきつかったけど」と伝えたところ、非常に驚いていました。全く聞き取れなくて絶対に他の言語を話してる!と思ったそうです。

 

私がロンドンにいた時に何度も何度も悔しい思いをした経験が、こういう場面で活かされるととても嬉しく思います。

なまりだけではなく、プラス「その人の話し方の特徴」まで汲み取らないと聞き取りはうまくいかない事もあります。テキスト通りのハッキリとした発音を普段の会話でする外国人は、ほぼいませんからね…

なまりを言い比べている動画

なまりは『習うより慣れろ』という事で、実際に耳で特徴を聞き比べられる動画を2つご紹介しますので是非見てみてください。

聞き分けるのに重要なポイントが聞こえてくるはずです。何を言っているのか理解できなくても、それぞれの地域の話し方にはこういう特徴があるのかぁと感じてもらえると思います。

 

1つ目の動画はイギリス人の方が24の国、地域の英語アクセントを「電話をしている」というシチュエーションで、それぞれの英語を割と長めに話してくれている動画です。

動画の前半3分ぐらいまでは、イギリスの各地方の違いをお話しています。その後、アメリカの各地方の英語。6分ぐらいのところには日本人の英語もやってくれています(笑)とても特徴を捉えているな~と感心しました↓

 

 

2つ目の動画はアメリカ出身の方が、普段の会話というシチュエーションで35の国、地域の英語を話してくれています。一つ一つはとても短い文章なので違いがわかりにくい部分もありますが、感情たっぷり込めてそれぞれのキャラクターを上手く演じてくれています。

3分25秒ぐらいのところでは日本人の英語をやってくれています↓

 

さいごに

なまり一つ一つの特徴を覚えるのはハッキリ言って、無理です。

なぜならそれだけ多くの種類のなまりが存在するから。上でもお話した通り「r=ル」「s=セ」と発音する方、他にはところどころが巻き舌になる地域の方、息を抜くような発音が入る地域の方、「p,t」の違いがわかりにくい地域の方などなど。

でもよーく聞くと聞こえてくるはず。心を強く持って、途中で会話を諦めずに色んな地域の英語に触れる機会があるのなら、

「なまりに慣れるチャンスだ!」と思って挑戦してみてくださいね!!

 

よければ合わせてこちらの記事もご覧ください↓

 

ぷぷる

 

 

スポンサードリンク