こんにちは。ぷぷるです。

 

名詞については以前の記事で書きましたが、今回は代名詞の種類とその使い方について書いていきたいと思います。

この代名詞は、結構自然と頻繁に耳にしたり目にしたりしていますが、仕組みがわかっていないと実はちょっとおかしな文章を作ったり(話したり)してしまうことになるので、最低限知っておいて欲しいなと思うことを特に詳しく書いていきますので覚えたら是非すぐに使ってみてくださいね!

 

スポンサードリンク

 

代名詞(pronoun)とは

『私』や『あなた』、既になんの事なのか(誰の事なのか)わかっている事に対して『それ』や『彼・彼女』『あの人』などを指す名詞です。例えば日本語では「お母さんは昨日買い物に行ったの。そしたらお母さんいっぱい服買って来ちゃって」と言いますが英語では続けて「お母さん」とはあまり言いません。そんな時に代わりに使うのが代名詞です。

My mother went shopping yesterday. She bought a lot of clothes.

人称代名詞

人称代名詞には3種類あります。

①1人称(自分自身)

【単数】主語⇒I(私は、私が)、所有格⇒my(私の)、目的格⇒me(私を、私に)、所有代名詞⇒mine(私のもの)

【複数】主語⇒we(私たち)、所有格⇒our(私たちの)、目的格(us)、所有代名詞⇒ours(私たちのもの)

 

※どれが何かを思い出すには『I, my, me, mine=はが、の、をに、〇〇のもの』と覚えると良いですよ。

②2人称(相手)

【単数】【複数】同じで、主語⇒you(あなたは、あなたが、あなた達は、あなた達が)、所有格⇒your(あなたの、あなた達の)、目的格⇒you(あなたを、あなたに、あなた達を、あなた達に)、所有代名詞⇒yours(あなたのもの、あなた達のもの)

③3人称(①②以外の人や物)

【単数女性】主語⇒she(彼女は、彼女が)、所有格⇒her(彼女の)、目的格⇒her(彼女を、彼女に)、所有代名詞⇒hers(彼女のもの)

【単数男性】主語⇒he(彼は、彼が)、所有格⇒his(彼の)、目的格⇒him(彼を、彼に)、所有代名詞⇒his(彼のもの)

【単数モノ】主語⇒it(それ)、所有格⇒its(それの)、目的格⇒it(それを、それに)、所有代名詞⇒なし

【複数すべて】主語⇒they(彼ら、彼女ら、それら)、所有格⇒their(彼らの、彼女らの、それらの)、目的格⇒them(彼らを、彼女らを、それらを、彼に、彼女に、それらに)、所有代名詞⇒theirs(彼らのもの、彼女らのもの、それらのもの)

 

※英語で「あなた」は、相手が一人でも二人でも100人でも「you」を使います。日本語のように区別がありません。

 

スポンサードリンク

 

関係代名詞

関係代名詞とは接続詞代名詞、両方の役割をしているので文と文を繋げて1つの文にするのと同時に、誰(何)のことを言っているのか。を何度も同じ単語を使わずに伝えることができるのです。who, which, whom, whose, that, whatなど。

関係代名詞はどこに置けば良いの?

答えは『先行詞のすぐあと』です。同じ人やモノを言っている2つの文章の2つ目を関係代名詞にする事が多いのですが、関係代名詞にしなかった方の名詞のことを先行詞と言います。

以下の例文を見ながら一緒に考えてみましょう。

who

人の場合はwhoを使います。

A boy is in the park. He is jumping rope.(男の子公園にいます。縄跳びをしています)

2つの文章の中から、同じ人(モノ)を探してみましょう。2つ目の文章の主語「He」は「A boy」のことなので、次のように変える事ができます。

 

A boy who is jumping rope in the park .(その公園で縄跳びをしている男の子がいます)

という風になります。

関係代名詞whoのうしろは、2つ目の文章をそのままくっつけます。そして残った1つ目の文章をおしりに持って行きます。

※「that」は人・人以外のどちらにも使えますので、「who」を「that」にしてもOKです。

which

人以外に対してはwhichを使います。使い方は先ほどのwhoがwhichに変わるだけなので、そう難しくありません。

That is Tokyo Sky Tree. It is near Asakusa.(あれは東京スカイツリーです。それは浅草の近くにあります)

ItはTokyo Sky Treeのことですね。なので、Itをwhichに変えて2つの文章を繋げてみます。

 

・That is Tokyo Sky Tree which is near Asakusa.(あれが浅草の近くにある東京スカイツリーです)

と、なります。

 

ではもう一つ例文を見てみましょう。

Tokyo Sky Tree is near Asakusa. It was built in 2012.(東京スカイツリーは浅草の近くにあります。それは2012年に建設されました)

Itを関係代名詞whichに変えます。もう一方のTkyo Sky Tree(先行詞)のすぐうしろに置きます。あとは文章をくっつけ直せば…

 

Tokyo Sky Tree which was built in 2012 near Asakusa.(2012年に浅草の近くに建設された東京スカイツリー)

と、なります。

※「that」は人・人以外のものどちらにも使えますので、「which」を「that」にしてもOKです。

whom

who, whichは主語の関係代名詞でしたが、whomは目的語を関係代名詞にするとき人に対して使います。またwhichは目的語の人以外に対して使います。

・She is a teacher. I met her at school.(彼女は先生です。私は今朝学校で彼女に会いました)

1つ目の文章の目的語であるteacherが、2つ目の文章のherなのでここをwhomに変えます。

 

・She is a teacher whom I met at school this morning.(彼女は私が今朝学校で会った先生です)

と、なります。

※whomは実際の会話ではwhoにすることも多いです。また、thatでもOKです。

whose

所有格の人、人以外、どちらにも使えるのがwhoseです。(所有格はthatで置き換えることはできません)

・He is my best friend. His job is a bartender.(彼は私の親友です。彼の仕事はバーテンダーです)

2つ目の文章のHisは、1つ目の文章のbest friendのことですね。そしてHisは所有格ですのでこれをwhoseに変えます。

 

・He is my best friend whose job is a bartender.(彼はバーテンダーの仕事をしている私の親友です)

と、なります。先行詞のすぐあとに関係代名詞とそれ以降の文章の順です。

whose以降の部分でbest friendの説明をしています。

 

もう一つ例文を見てみましょう。

A man is tall. His family is also tall.(男の人は背が高い。彼の家族も背が高いです)

先行詞A tall manのすぐあとに、whoseを入れてその後の文章をそのまま付けます。そして目的格を最後に持ってきますので、

 

・A man whose family is also tall.(家族も背が高い男の人)

と、なります。

what

このwhatには先行詞『the thing(s)』が含まれていて、「〇〇すること」や「〇〇するもの」という意味があります。

・Please give me the things. You have them in your bag.(そのものを私に下さい。あなたはバッグの中にそのものを持っています)

直訳するとちょっとおかしな文章ですね(笑)the thingsの部分をわかりやすくする為に直訳してみましたが、1つ目のthe thingsと2つ目の文のthemは同じものを指していることがわかると思います。

ではこれを『what』を使って1つの文にしてみましょう。

 

・Please give me what you have in your bag.(あなたのバッグの中にあるそのものを私に下さい)

と、なりますが…「あれ?the thingsとthemが両方消えるの?!」と思いますか?そうなんです。なぜならwhatにはthe thingsが含まれているので、themをwhatに置き換えて前に持ってくるとthe thingsは不要になるという訳です。

さいごに

いかがでしたでしょうか?少々長くなってしまいましたが、私なりにまとめてみました。代名詞をうまく使えるようになると、文をいくつも作る必要はなくなるのでとても便利だと思います。

今後は接続詞や前置詞などについても書いてみますので、一緒に一つずつ学んでいきましょう!

 

ぷぷる

 

スポンサードリンク