こんにちは。ぷぷるです。

 

短期記憶、長期記憶という言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか?年齢を重ねる毎に物忘れが激しくなったり、若い頃はすんなり覚えられたような事でも大人になると覚えることが難しかったり…

せっかく英語を勉強しても、すぐに忘れてしまうといつまで経っても使える語彙数(単語の数)が増えていきません。ではどうしたら一つでも多くの英語を長期記憶へ保存し、自分の言葉として使う事ができるのでしょうか?

 

 

 

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短期記憶とは

短期記憶は、数十秒なら覚えておくことができますが逆に言えば、数十秒後には忘れてしまう記憶の事を言います。そしてこの短期記憶の容量というのが、7±2(つまり5個~9個)だという事が、心理学の研究によって発見されているそうです。

例えばクイズ番組などで「最初に表示される画面の絵を覚えて、次に表示される絵と違うところを答えてください」という問題がありますよね。この最初の絵を覚えていられるのが20秒ほどで、その数は5個~9個だということですね。

 

それから、例えばテスト前に猛勉強をして記憶している事というのは、一時的に脳の海馬という場所に保存されますが、これも1~2週間で忘れてしまうそうです。

感覚記憶とは

短期記憶よりも短い感覚記憶という物があります。これは外部からの刺激により1~2秒という、ごくわずかな瞬間の記憶のことです。

外部からの刺激とは、目で見たり音で聞いたり、それがちょっと変わった音だったりした時に、瞬間的には見たまま聞いたままほぼ全ての情報を記憶できますが、一瞬にして忘れてしまいます。

 

 

 

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長期記憶とは

この容量がびっくり。現在の研究ではほぼ無限と言われているそうです!!記憶を保持できるのも数時間~数十年、または生きている間ずっと。

子供の頃に乗り方を覚えた自転車、私はここ数年ほぼ乗っていませんが(少々バランス感覚が悪く下手くそなので 笑)たまに乗ってもちゃんとこげます。

日本語の基礎を学んだのも何十年も前ですが、話せますし読み書きもできます。

記憶の順番

記憶の順番を整理しながら見てみましょう。

①感覚記憶(一瞬見たり聞いたりしたこと)

②短期記憶(①の感覚記憶に注意を向けていると20秒ほどなら記憶できる)

③長期記憶(②の短期記憶を、イメージ・言語・シンボルなどの情報に変えることで、記憶のネットワークに組み込むことができれば、長期的な記憶として定着する)

短期記憶から長期記憶にする為に大事な3つのこと

せっかく学んだことは、できるだけ多く長期記憶に保存したいですよね。そして、いつでもその記憶の引き出しをスッと開けて、使えるようになりたい…!!私も常にそう思ってます。

長期記憶の容量がほぼ無限なら、ジャンジャン短期記憶から長期記憶へ転送すればしただけ増えていきますもんね!ではどうしたら長期記憶に保存できるのか?3つの方法をご紹介します。

 

①復習=その日に覚えたことは、その日のうちにもう一度復習する

②反復=復習したことを更に何度も反復する

③復習と反復を繰り返す=繰り返すことで脳に定着させる

 

復習については一度だけでは長期記憶とはなりません。東京大学准教授の池谷裕二さんの書かれた、「復習4回」で脳を騙すことができるという記事がとても面白くて参考になるので、良ければ目を通してみてください。

 

外部から感覚を刺激するというのも記憶には大事ですので、できるだけ多くの感覚を使って一つの事を覚えましょう。

例えば、運転するという意味の「drive」これを記憶したい場合、文字だけ見て頭の中で「driveは運転する、driveは運転する……」と唱えているよりも、口に出してノートに書く。これで耳と目を刺激できます。

あとは運転している状態をイメージしながらdriveと書いたり、車に乗っている時にdriveと言ってみたり、ノートにdriveしているところをイラストで描いてみるのも効果的です。

あらゆる感覚を使って(刺激して)脳に「これは必要な情報なんだ」とわからせる事ができたら、長期記憶として定着できるということなんですね。

 

記憶のメカニズムを理解したら、なんだか自分にもできる気がしてきませんか?ただただ勉強に時間をたくさん費やして、でもすぐに忘れて…同じことを何度も勉強してあまり先に進んでいないような気がする…

と思ってつまずいてしまっていたとしたら、今日からは上手に脳を騙して(笑)またやってみませんか?(^^)

上手くいくことばかりではありませんが、私もがんばってます!

 

ぷぷる

 

 

 

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