こんにちは。ぷぷるです。

 

英語を話せるようになる為には、やはり語彙力(ごいりょく)も必要不可欠です。前回、短期記憶を長期記憶にするにはどうしたら効果的なのかについてお話しました。

脳の無限の記憶力を上手に利用し、英単語を一つずつ長期記憶に転送して使える英語を増やしていきたいですよね。

記憶について書いた記事はこちらです↓

 

 

 

 

 

 

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単語カードを使えば覚えられるんじゃないの?

紙おもてには英単語、その裏には日本語を書いてペラペラめくっていく単語カード。学生時代などに使った事ある!っていう方は多いと思います。私も以前はたくさん作って使用していました。

では、「私はこれで単語を100語覚えたよ!」という方、そのうちいくつの単語を今でも覚えていますか?いくつ使って話せますか?

 

受験やテストの為に叩き込んだ記憶というのはその後、長期記憶に保存される前に記憶からなくなってしまう事が多いです。なぜなら、脳が長期的に必要な情報と判断していないから

私もとてもお世話になった単語カードのことを否定はしません。短期的に暗記をしなければならない時に使うのはとても便利です。でも、英語を話せるようになりたいなら短期記憶までに留めておいちゃダメですよね。

それに、一つ一つの単語を覚えただけでは文章は組み立てられませんので、話せるようになりたいなら別の方法を考えなくちゃ。

聞き流すだけのCDはどう?

英語⇒日本語⇒例文を順番にどんどん言っていくという、単語を覚ええる為のCDがあります。私も使用していました。

でも英語学習の初心者の頃というのは、少し長めの単語を聞いただけでも「うわっ今なんて言ったの??全然聞き取れない!」となってしまいます。聞き取るのに必死になって何度も聞いていると、その意味がなんなのかまで行きつくことさえも時間がかかります。

そしてわからない言葉ばかり聞いていると……飽きて、つまらなくて、そして眠くなります(笑)

なのでこういったCDは、電車や車で移動中や自宅で常に流しておく。といった使い方が良いような気がします。英語を聞き慣れるという意味ではとても役に立ちますが、やはり聞いているだけで全ての単語を記憶し、会話の中で使えるようになるか?と言ったらそれだけでは難しいかなと思います。

記憶のメカニズムを利用しよう

記憶のメカニズムについては、短期記憶から長期記憶に保存する為にできることで詳しく書きましたが、外部からの刺激(目で見る、耳で聞くなど)が多いほど記憶に定着しやすいんです。それプラス、エピソードを付け加えるとよりイメージとして長期的に覚えておくことができます。

食べ物の例

例えば、テレビで梅干しを見ただけで口の中が酸っぱくなったりませんか?色や形はもちろん、匂いや味、おにぎりやお粥の中に入っている梅干しを食べた時のことや、「酸っぱーい!」という言葉や表情までもイメージできたりします。だから見ただけで「酸っぱい」という記憶が呼び出され、食べてもいないのに口の中が酸っぱくなるんですね。

でもこれ、梅干しを食べたことも聞いたこともない外国人に「梅干し=梅を干したもの」と単語カードに書いて覚えてもらおうとしたら、上に書いたようなことはイメージできませんが、一度食べたらきっと忘れられない記憶として定着するんじゃないかな?と思います。

だから英単語を覚える時も、この方法のような刺激をいくつも脳に与えると良いんですね。

 

 

 

 

 

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食べ物以外だと

食べ物なら様々な刺激を受けやすいですし、食べれば記憶に残りやすいです。では食べ物以外の言葉はどうやって覚えていきましょうか?例文を元に考えてみましょう。

例文)My favorite song is 〇〇.(私の好きな歌は〇〇です)

この『favorite=お気に入り、特に好きな』という単語を覚えたい場合、どうしたら長期記憶として覚えておくことができるでしょうか?

 

できるだけ多くの刺激を脳に

①目で見る=自分で書いたイラストでも写真でも動画でもなんでも良いので、それを見ながら『これがfavoriteだ』とイメージする

②耳で聞く=favoriteという言葉が入った曲を聴いたり、言葉自体を自分で言って自分で聞く

③エピソードを付け加える=自分のお気に入りの何かについて誰かに話す時、どんな表情や声でどんな風に話すのか考えてみる

④他の単語と一緒に覚える=favoriteの場合、必ずうしろに何か付きます。「color=色」「food=食べ物」など。それと誰の好きなものなのか「My=私の」「Her=彼女の」なども伝える必要がありますので、それもセットでイメージしてみましょう

ストーリーを作る

上に書いた①~④を行い、単語の持つ意味をイメージできたら、次は実際の会話を想像してストーリーを作ってもっと記憶に残りやすくしてみましょう。

例えば、もうじきあなたのお母さんの誕生日。お花をプレゼントしたいな…と思い、友達と花屋さんに来ています。

友達:What’s your mom’s favorite color?(あなたのお母さんは何色が好きなの?)

あなた:Maybe yellow.(黄色かな)

友達:What’s your favorite color?(あなたは何色が好き?)

あなた:My favorite color is pink.(私の好きな色はピンク)

友達:How about yellow and pink folwers?(黄色とピンクの花はどう?)

あなた:That’s a good idea! Thanks!(それいいね!ありがとう!)

この会話をしている様子をイメージします。もっとイメージしやすいようにイラストに描いたり、一人二役で声に出して言ってみるのも良いですよ(^^)

まとめ

「ひとつの単語に対してここまでしなきゃならないなんて」と思ってしまった方もいるかも知れませんね。ここまでしなくても覚えられる単語はしなくても良いと思うんですよ。

でも何度見ても(聞いても)「あれ?どんな意味だっけ?」「ついこの間も調べたはずなのに忘れてる」っていうのは、その時だけの短期記憶にしかなってなくて、必要な時に自在に取り出せる長期記憶に保存されてないからなんです。だから今回ご紹介したやり方は一見、面倒なようですが実は本当の意味で『単語を覚える』という事への近道だと私は思います。

それにこのやり方、慣れてしまえばすぐできます。一つ一つ英単語の意味を日本語に変換して覚えるより簡単です。

 

単語の持つイメージの絵を描く(写真や動画を見る)⇒耳で聞く⇒自分ならどんな時に使うかイメージする⇒セットで使う単語を見つける⇒ストーリーを考えてその様子をイラストに描いたり、一人二役で言ってみる

 

だけです。

で、これ1回やるだけではすぐには長期記憶に転送してもらえないかも知れないので、同じことを同じ単語で何度もやってみましょう。

使いたいときに使いたい言葉がパッと口から出てくる。そんな言葉を一つずつ増やしていきましょう!私も絶賛継続中です(‘◇’)ゞ

 

ぷぷる

 

 

 

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