こんにちは。ぷぷるです。

 

バイリンガルに子育てしたいと考えている親御さん方に、ぜひ知っておいて頂きたいセミリンガル(ダブルリミテッド)について、お話したいと思います。

 

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セミリンガル(ダブルリミテッド)とは?

みなさんは『セミリンガルな人』と聞くとどんな意味だと思いますか?

母国語は流ちょうに話せて理解できて、でも第二言語は母国語ほどではないけど話せる人

ではないんです。

 

セミリンガルとは、母国語も第二言語も年齢レベルに達していない状態のことを言います。最近ではセミ(semi=半分)というマイナスなイメージがあるという意見があったことから、ダブルリミテッドバイリンガル(2倍の多言語を話す)と言う事が増えてきています。

幼い頃から英語教育はしちゃいけないってこと?

ちょっとドキッとしてしまいますよね。子供の将来を思って幼い頃から英語に触れさせたいと考えていたのに、日本語も英語も年齢レベルに達しないことがあるなんて。

でも母国語の基礎を覚えることを基準に考えれば問題ない。私は思うんです。

 

どいういう事かと言いますと、やはり日本で暮らしていく上で日本語を年齢相応に話せて、理解ができること。それから読み書きも年齢相応にできることというのは、とても大事なことですよね。

なので、その時間は日々の中できちんと取ります。日本語の理解が年齢相応にできているという事が判断できていれば、その上で英語を取り入れれば良いのではないかと思っています。

私の子供は割と英語に触れる機会が多い環境ですが、日本語は年齢相応です。でも最近では、自分から私に英語で話しかけることも増えてきました。それはとても大きな喜びですので私も英語で返すのですが、同じ状況で日本語が出てこない。という事になってしまっていないか?という点には気を配っています。

 

私の思いに近いことをお話して下さっている方の動画がありましたので見てみて下さい♪

↓ ↓ ↓

 

 

 

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多言語学習で脳へ与える良い影響

年齢に関わらず、多言語を学ぶということは脳に良い影響があり、60才以上の方でも認知症になりにくいそうです。

スコットランドの大学の研究者の研究結果の論文によると「バイリンガルの子供は、問題解決スキルと創造的思考が向上する」と言っています。

その子供たちはモノリンガル(母国語のみ)の子供たちよりも、言葉だけでなく、算数、問題解決、創造的に物事を考えることができるという点で利点があると実証されたそうです。

こちらがその研究内容が掲載された2012年のニュース記事(英文)

 

さいごに

どちらの言語も流ちょうに話せず、読み書きも年齢レベルではないというのは、ご本人にとってはとても大変な状況だと思います。しかもそのまま大人になって仕事をする上では、どちらかだけでもきちんと使えたなら…と思うのだろうと想像できます。

でも、私は幼い頃からの英語教育には絶対賛成派です。

 

現在、世界の人口は約70億人いますが、そのうち英語を話す人たちは約17億人もいます。世界の約25%の人が英語を話していることになります。

その約17億人の人たち全てがネイティブスピーカーではありません。約3億人はネイティブですが、それ以外の約14億人は非ネイティブだと言われています。だから自分が非ネイディブだという事に臆することなく、英語でコミュニケーションが取れるようになって欲しいと思います。

 

私は子供にこんな思いがあります。

・視野を広げて将来を見れるようになって欲しい

・異文化を知り、様々な物事を受け入れる許容を広げて欲しい

・人種や肌の色などで差別をしない子供になって欲しい

など。

英語はあくまでコミュニケーションを取る一つの方法でしかなく、そこから先どうするかは子供本人が決めることです。将来「英語を使った仕事をしたい」「海外に住んでみたい」と思った時に、英語が話せて相手の文化を受け入れようという考えが基本にあれば、選択肢も増えると考えているので、私は今後も英語の育児を続けていきます。

逆に、例え私の子供が将来まったく英語とは無縁の仕事をしたとしても、それは本人が決めた事として受け入れます。

「あなたには幼い頃からあんなに英語に触れさせていたのにー!」なんて私は全然思いません(笑)

 

ぷぷる