こんにちは。ぷぷるです。
ディズニーキャラクターの中でも特に私が好きなドナルド。今回はその彼の代表的?なセリフdoggone「ドゴーン」について書いてみたいと思います。
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doggoneの意味
・doggone⇒「いまいましい」「ちくしょう」といった意味があります。
そして、ドナルドと言えば?のセリフ
「まったくもう!」
という意味もあります。
ドナルドはどんな時にdoggoneと言っている?
チップとデールにさんざんやられて、それでもまた仕返しの準備をして…ドナルドの表情も険しくなります。
そんな時に「まったくもう!」=doggone!って言っています。
fix himもratsもそうですが、私個人的にはやっぱり英語の方がかなりキツく聞こえるような気がします。
日本語だと怒ってはいるけど、どこか可愛らしくて笑っちゃう感じがしますが、それは文字数のせいでしょうかね?
最近のお話ですが、タイトルが”Doggone Biscuits”という動画を見つけたので、字幕なしの英語音声ですが内容を見てdoggoneの持つイメージを掴んでみるには良いと思います。
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dog-goneとは同じ意味?
ハイフン『-』が入るか入らないかの違いだけですが、doggoneと同じ意味で使用する場合と、直訳の「犬がどこかへ行ってしまった」という意味で使う場合があります。
『Dog gone』という映画もあるようです。(邦題『わんぱくバディーズ ダイヤ泥棒をやっつけろ!』)私はこの映画をまだ観た事がないので、直訳の意味のタイトルなのかそれとも「ちくしょう」などの意味なのか、どちらも引っ掛けてのタイトルなのかはわかりませんが、犬は登場するみたいです。
さいごに。英語を早口だと感じるのはなぜ?
以前アニメで英語を勉強するのは難易度高い?!の記事にも書きましたが、口の動きを見れないアニメは実写よりも更に早口に聞こえます。
そもそも、英語を聞くための耳とそれを処理する脳が、聞き慣れない周波数の音が耳に入ると、それは雑音として判断してしまうからだと、以前脳科学の先生がテレビでおっしゃっていました。
雑音をいかに言語として聞けるようになるかどうかは、やっぱり慣れが必要だと思います。
私もかつては英語を雑音として処理し、聞こえてきたら眠くなってしまうという時間を経験してきました。(詳しくはぷぷるの自己紹介をご覧いただければわかります 笑)
しかし私が本格的に英会話を勉強し始めて10年ほど。今では、医学や法律など専門的な単語が多く出てくるような話はまだ難しいですが、海外コメディやアニメなどは字幕なしで英語だけで見ても楽しめるぐらい、聞き取れるようになりました。
当時の自分から考えたら聞き取れている自分が自分でも信じられませんが、積み重ねて慣れていけば、そのうち1つ2つと言葉として聞き取れるようになっていき、それが次第に文章そのままで、なんと言っているかという事を『日本語に翻訳して理解する』というより『英語そのままでイメージ』ができる方が重要だと私は思っています。
ちょっとずつの積み重ね。好きなキャラクターを見ながらなら、楽しく続けられそうですよね♪是非、やってみてくださいね!
アニメで英語を学ぶヒントを書いたまとめ記事です。
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